「いま、楽しそうに話していたね。」→「何を思い出したの?」PTOTSTのリーダーとして、一歩進んだ質問をしよう
人は興味関心を持たれると、嬉しくて、興味関心を持ってくれた人に、もっと話したくなる。
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーにとって、
「スタッフが、リーダー(私)に、本当のことを話してくれていないと感じていて。。。」
こんな風に思うことってあるかな?(私はある!!(笑))
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いま、○○ハラスメントなど含めて、コンプライアンスなどの話題も、メディアで取り上げられている中で、
「リーダーとして、スタッフにどう関わるのがいいの?!」
と悩んでいる方も多いのではないかな。
そこで、今回、コミニュケーションスキルの、
「一歩進んだ問いを置く」
を紹介。
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「いやいや、一歩踏みむと、ハラスメントとかになるんじゃないの?!」
という声も聞こえてきそうだけど。。。
その気持ちも分かるけど、あまりにも、全てにおいて、そのことを気にしていると、
必然とコミニュケーションの量も減り、実は結果として、スタッフとの関係性が崩れることが多く、すれ違いも生じてしまうのではないかなぁ、
と、コミニュケーション、コーチングを学び始め、マネジメント現場で実践しながら思うところ。
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一歩進んだ問い置くことを、具体的に言うと、
「いま、楽しそうに話していたね。」→「何を思い出したの?」
ポイントは、まずは、相手が楽しそうな話をしている方が、心理的安全性が保たれている可能性が高いので、
そこに対して、「何を思い出したの?(えっ、なになに?!今の、楽しそうなの、なになに?)」というイメージ。
冒頭にも伝えたけど、人は興味関心を持たれると嬉しい、という前提のもと、
まずは、スタッフが楽しそうにしている時に、具体的に、その楽しそう感情などがどこから来ているかを尋ねてみると、
そのスタッフが大切にしている価値観にも触れることができる。
そして、これらができてくると、悲しいなどの感情にも少し踏み込めるようになるのだけど、それは、また、少し別のテクニックも必要なので、またの機会に。
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、、、言語化してスッキリ☆☆
一歩踏み込むポイントは、相手が楽しそうな時ね🎵
さぁ、本日もガンバルンバ💪
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