「物事を成し得るには、最後までやり切れるかどうかの力が大きい。」WBC栗山監督から学ぶこと。
先日、実家のある札幌に帰省中、北海道新聞を見ていたら、WBCの日本代表監督の栗山監督の対談記事があり、興味深く見ていた。
その中に、
「何か物事を成し得るには、最後までやり切れるかどうかの力が大きい。」
という内容があった。
その記事の内容を見て、その通りだなと感じた。
似たような表現で、
「諦めたら、失敗。続けたら、成功となる可能性は続く。」
そんなことを思い出した。
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この辺りのことって、
「そりゃぁ、そうであることは分かっているよ。
だけど、それが難しいから、みんな悩んでいるんだ。」
となりやすい気がするけど、その上で、
「じゃぁ、あなたは、どんな選択を自分でする?」
そんな問いを置いてみることを、意識している。
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もちろん、諦めることを否定する訳ではなく、ただ、もし同じやり方をしていて、自分が思い描いている成果が出ていないなら、
勇気を持って、やり方を変えたり、人に相談したりすることは必要なんだよね。
「やり方をコロコロ変えたら、なんか飽きっぽいとか思われるんじゃないか?!」
そんなことを考えてしまうかもだけど、そういう気持ちは脇に置いて、
「大切なことは何か?」
という問いを置きながら、変化、進化、適応していくことが大事なんだよね。
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その意味で、自分の描いているビジョンや夢などが変わることは大いにあり得るし、
一度立てた、ビジョンや夢が変わることは、ある種、問題がないことだと、私は思っている。
大事なことは、栗山監督が対談で仰っているように、
「何か物事を成し得るには、最後までやり切れるかどうかの力が大きい。」
ということ。
これからの時代、最後まで生き抜き、自分のビジョンや夢を叶えて、しかも、社会貢献している人は、
いかなる状況でも、諦めずに、時には、カメレオンのように七変化しながら、この変わりゆく世界の中で、波を乗り切れる、そんな力なんだろうな。
以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、Gallup認定ストレングスコーチ、コーチングオフィスBe a Smileの山田真伸の言語化でした!
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、、、言語化してスッキリ☆☆
普段、私は新聞を読まないけど、こういう面白い記事があると、やっぱり新聞っていいなと思う。
さぁ、本日もガンバルンバ💪
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