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先を見据えられる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは気づくと波を越えている

リーダーとしてマネジメントを行なっていると、波とも思える課題に日々出くわす。

その時に、目の前の課題だけを見ているリーダーと、その先を見据えながら課題を解決できるリーダーでは違いがある。

金子みすゞさんの詩で、このことに通じる歌がある↓

舟乗と星

舟乗は星をみた、
星はいってた、
「おいでよ、おいで。」
波はずいぶん高かった。

舟乗の眼はかがやいた。
風もおそれず、波もみず、
星へへさきを向けていた。

舟乗りは岸へついてた、
知らぬまに。
「星か、星か。」とおもってた。
星はやっぱり遠かった。

舟乗をにがしたと、
波はなおさら怒ってた。

詩は金子みすゞ 童謡集より

〜〜〜

リーダーとして、波(課題)にだけ目をやるのではなく、

星(ビジョン)を見ていると、波が気にならなくなる。

私は、この詩をそのように捉えた。

星を見ていたら、気づくと波は越えている。

あなたは、スタッフと、どんな星を見ている?

〜〜〜

、、、言語化してスッキリ☆☆

金子みすゞさんの詩、良いよね。

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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#言語化 #コーチング #理学療法士 #作業療法士 #言語聴覚士 #リーダー #チームビルディング #毎日note