【境界線を通して、自分の世界観を知る】医療従事者がファウンデーション(自己基盤)を学べる講座に参加
昨夜は、MCPのファウンデーション(自己基盤)プログラムの講座を受講。
今回のプログラムのテーマは、
境界を広げる
Extend your Boundaries
で全4回の3回目。
1回目は↓
2回目は↓
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昨夜、自分自身の内省、そして言語化する中でや、
ファシリの真樹さんや運営の早恵美さんの話、
参加者の方の体験談や感じていることを通じて、
「境界線を通して、自分の世界観を知る。」
このことを行っているのだなと、しみじみ感じた。
というのも、テーマはファウンデーション(自己基盤)の境界線ではあるのだけど、
考えていく中で、ファウンデーションの他の、未完了、妥協、ニーズ、蓄える、価値などなど、
他のものも、根っこで絡んでいることに改めて気がついた。
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そして、この気づきは、私の中で、ファウンデーションと向き合い続ける理由の一つでもあるんだよね。
私自身、ファウンデーションの学びを通じて、
「自分自身を知る」
ことが大きなテーマで、その上で、
「自分らしい豊かな人生を送る」
ということを意識している。
その中で、境界線にせよ、他のファウンデーションの要素にせよ、
「自分自身を知る」
キッカケになるんだよね。
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いきなり、
「自分を知ろう!!」
となっても、
「えっ?!どうやって?!」
となるのを、境界線、未完了、妥協、ニーズ、蓄える、価値、
などなどを通して、その切り口で、
「自分を知る」
ことに繋がるんだよね。
そして、結局、一つのテーマに取り組むつもりでも、
引っ張ってみたら、それこそ芋づる式に、
「うわぁ、未完了もめちゃくちゃあるじゃん。。」
「えっ、ニーズも絡んでいるの?!」
みたいな感じになる。
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そして、
「自分を知る」
このことは、自分がどんな風に世界を観ていて、
何より、自分がどんな世界で生きたいか、見たいか、
という、
「自分の世界観」
に繋がる。
この時に、ファウンデーションを切り口に、他の方もいるとうい多様性の場で、
向き合い続けると、さらに、自分の世界観も意識しやすくなる。
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、、、とめちゃくちゃ、前置きが長くなったけど(笑)、私自身昨夜の学びの中で、
・境界線に踏み込まれて、初めて、そのことが嫌だったことに気がつく
・いかに、より自分が安心して過ごせる、余分に安全圏内をつくる(行動する)
・お互いに境界線を持っていて、対話をして、境界線を引く必要がある
この辺りが、心に刺さっていて、少しずつ、日常生活の中で回収していきたいな。
特に、
「自分にも境界線があるように、他の人にも境界線がある」
このことにアンテナが張っていて、そのためには、
「対話」
が必要なんだよね。
それがないと、お互いが、主張だけし過ぎても、それは、
「陣取りゲーム」
のようになってしまうからね。
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、、、言語化してスッキリ☆☆
これも、毎回思うけど、医療介護従事者の方に、ファウンデーション、コーチングのことをもっと知ってもらって、一緒に学んで行きたないぁ、と改めて感じた、MCPでの学びの時間に感謝です‼️
ご一緒した皆さま、いつもありがとうございます‼️
さぁ、本日もガンバルンバ💪
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