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″おわり″をイメージすることが、″はじまり″に繋がる

「今度、こういうことを始めてみたいんですけど、なかなか準備が捗らなくて。」

「物事を始める勇気がなくて。」

「本当は、やりたいことがあるんですけど、なかなか時間も取れなくて。」

何か、物事を、″はじめる″時に、このようなセリフを聞いたり、自分が言うことってない?!(私はある!!)

〜〜〜

以前、トランジションの本を読んだ時に、

「トランジションとの遭遇は、何かとのつながりが終わることから始まるという考えです。」

というフレーズが合って、印象に残っている。

このフレーズを見た時に、

「″はじめる″ことばかり考えずに、″おわり″から考えて、″おわらせて″から、次を、また″はじめれば″いいんじゃないのかな?」

と考え、さらに、

「コーチングセッションで考えると、セッションの最初に、目標目的を考えて、理想の自分を描いてから、行動を始めるのと似ているかも。」

そんな風に思った。

〜〜〜

ゴールを描いて、さらに、その先をイメージすると、自ずと、今、この後取り組むことが明確になるんだよね。

もし、今、何か物事をはじめられずに、悩んでいる方は、

まずは、ゴールを描き、そして、そのことをどう終わらすかを考えてみる。

実際に始めた後も、どう終わらすか、

その終わりも決して、やむなく終わるという感覚でなく、自分でデザインして終わらして、

次をスタートさせることを意識してみるのはどうかな?

この辺り、私も、クライアントとの普段のコーチングセッションでもそうだし、

自分自身の思考、行動の中でも意識してみよう。

〜〜〜

、、、言語化してスッキリ☆☆

「おわりは、はじまり。」だね。

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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