目標達成を、“足がかり“と、“手がかり“から考える。
今日、歩いているときに、少し高いところを跨ごうとしたときに、
目の前に、ちょうど良い高さの、縁石ブロックがあり、
その縁先をステップに、ひょいと高いところに乗れて、前に進めた。
そんな体験があった。
「なんか、この軽やかに、縁石をステップ替わりにして、前に進む、この感覚良いな♫」
と、そのことにレセプターが開いて、
「こういうの、“足がかり“とか言うのかな?」
となり、Google先生に聞いてみたところ、
「足がかり」とは高い場所へと昇るための足場のことです。比喩的な意味ではなく、物理的な高所、つまり床や地面から離れた所へと行く際に足を乗せる場所という意味。(コトバの意味辞典より)
その他にも、
なにか始めるためのきっかけになるもののことを「足がかり」と言うこともあります。それがあることで始めやすくなる、土台や踏み台になるもののこと。(コトバの意味辞典より)
とあり、いわゆる、
「はじめの一歩👣」
の要素が強い、そんな言葉なんだろうな。
そして、“足がかり“と似ている言葉で、“手がかり“があるけど、その意味は、同じくGoogle先生に聞いてみると、
「手がかり」は手をかける場所のことで、よじ登る際に支えとなるものです。比喩として使われることもあり、問題を解決するためのヒントのことをこう呼びます。ミステリー小説でいう謎を解くカギのこと(コトバの意味辞典)
その他にも、
意味が「足がかり」ととても良く似ていますが、細かな違いがあります。「足がかり」は始めるための、進むための助けです。一方、「手がかり」は解決するための助けのことです。(コトバの意味辞典)
とある。
う〜ん、今まであまり、この“足がかり“と“手がかり“の使い分けを意識したことがなかったけど、
イメージ的には、
はじめの一歩👣(足がかり)で、まずは前に進んで、
達成するための糸口✋(手がかり)を掴んでいく。
そんな感じで、足と手を連動させているのだろうな。
以前、長男がスポーツクライミングを少し習っていた時に、私も体験させてもらい、
その時にインストラクターの方に、
「お父さん、クライミングは、手で掴むのは限界があるので、
まず、しっかり足を最初に出して、身体を安定させて、
その後に、目標のところに手を伸ばして、ゴールに向かってください。」
と言われたけど、まさしく、今日私が感じた、“足がかり“、“手がかり“のイメージと近い。
きっと、仕事やプライベートや、広くは人生で得たい目標、ゴールがある時に、
「まずは、勇気を持って、
自分の足で、はじめの一歩👣を踏み出して、
自分の手で、目標の糸口に手を伸ばす✋
そして、目標を達成する🏁」
そんなイメージを持つのも良いかもね✨
そんなこんなで、スポーツクライミング🧗♂️を、改めてやってみたくなった、今日この頃。
コロナ騒動が落ち着いたら、始めてみようかな♫
なんだか、スポーツクライミングをやると、目標達成することへの、さまざまなレセプターが開きそう✨
、、、言語化してスッキリ☆☆
日常で歩いていても、急にレセプターが開いて、何か、点と点が線に繋がる、今日みたいな感覚を大事にしていきたいな♫
レセプター開いて行こう🔓🛣
さぁ、明日もガンバルンバ💪