事実を確認する手法、メタファシリテーションを学ぶ講座に参加して気がついたこと💡
先日、以前先輩コーチから教えていただいた、メタファシリテーションの講座(イントロ)に参加。
と言っても、先輩コーチから書籍、対話型ファシリテーションの手ほどきの存在を教えていただいたのが2年?!3年?!ぐらい前💦
その書籍は↓
その時の書籍の正直な印象としては、
「なんだか、事実を確認するって、問い詰められる感じがするなぁ。
自分のファウンデーション(自己基盤)を大切にするコーチングスタイルでは、
感情や気持ちを、ふわっとして聞く感じだから、あまり実用的ではないかなぁ。」
ぐらいの気持ちで、読み進めたけど、セミナーを受けようとまでは行かなかった。
あと、当時はコロナ前で、リアルの集合研修で、研修時間が微妙だったりと、そんな感じだった。
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それから、数年経ち、最近、
「事実を見極めたい。」
そんな思いが強くなり、また、コーチとしてファウンデーションを取り扱っている根本は変わらないけど、
どうすれば、セッションという限られた時間で、イメージ的にはより深く、早く、的確にクライアントのテーマや、
テーマのその裏に隠れている深層心理にアクセスして、クライアントが望む成果を得ることをサポートしたい、
そう考えるようになってきた。
コーチとして、質問の種類を増やしたり、質を高めたい、そんな思いもある。
そんな時に、ふと、「事実を見極めるかぁ。。。」
と考えたときに、メタファシリテーションの存在を思い出し、セミナーを検索すると、
今は、オンラインで受けることができ、土日の研修もあることがわかり、
それで、先日無事にイントロを受けることが出来た。
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受けた率直な感想は、
「もっと学びたい!」
ということ。
ファシリテーターの方が、冒頭に、メタファシリテーションの説明として、
「アドバイスや知識を提供するのではなく、わたしからあなたに質問を投げかけることによって、
あなたに気づき、言語化を促し、行動変容・変化を起こしていく。」
とお話しをされ、今、私がやっているコーチングとほぼ同じように捉えていることに嬉しさを感じた。
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お話しを聞いてく中で、コーチングや普段の生活場面で、私は、
「事実」と「感情」があるとするなら、
ファウンデーションを取り扱うことが多いので、どうしても「感情」にフォーカスした質問が多いことに気がつく。
そうすると、
「なぜ?」「どうして?」と相手に考えを促す質問が多くなる。
もちろん、この質問自体が良いとか悪いとかではなくて、
質問の種類に偏りが出ることによって、
クライアントの思考や、私自身の思考にも偏りが出ることに気がついた。
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だから、
<事実質問の基本型>
◆なに(WHAT)
◆いつ (WHEN)
◆だれ (WHO)
◆どこ (WHERE)
◆いくら、いくつ (HOW MUCH/HOW MANY)
◆どうやって(手段)
◆ YES/NO
~したことがありますか?(経験)
~を知っていますか?(知識)
~を持っていますか?(存在)
ということを学び、使っていくことにより、
「事実」も聞けるし、得意のファウンデーションの「感情」も取り扱えることにも、
より深みがでると、直感的に感じたんだよね。
そして、これらはコーチングと一緒でトレーニングをすれば、
何と言うか必ず上達する、そんな希望を持てたのも大きい。
今後、上のステップの講座を受けて、しっかりと自分のものにしていきたい。
以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸の言語化でした!
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、、、言語化してスッキリ☆☆
最近、メタファシリテーション以外にも非認知能力も学び始めていて、
この2つの学びをしっかりと吸収して、レベルアップしていこう🌈
さぁ、本日もガンバルンバ💪
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