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その人らしさを大切にできる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは承認上手
人は、油断すると、誰かと比較してしまい、時には自分がやりたいことより、比較の中で自分の立ち振る舞いを決めてしまうこともある。
もちろん、人は多様性の中で生きていて、誰かと比べちゃいけない!ということではないのだけど、
比較した上でも、
「じゃ、自分らしさって、何だろう?」
と、ベクトルを自分に向けることが建設的だと、私は思っている。
〜〜〜
リーダーとして、スタッフ一人ひとりの個性、特性を見極めて関わることは、とても大事で、
そのためには、スタッフ一人ひとりをよく観察し、対話を繰り返し、関係性を築いていく必要がある。
〜〜〜
そうして、スタッフ一人ひとりと関わって、興味関心を持っていくと、
自然とこちらからかける言葉も、一人ひとりにカスタマイズされたものとなる。
コーチングスキルの承認において、存在承認という、相手の存在自体を認めるスキルがあるのだけど、
一人ひとりにカスタマイズされた関わりは、実は、それ自体が、存在承認になり、
関わってもらったスタッフは、
「個として、見てくれている。」
と、その存在を認めてもらい、嬉しい気持ちになる。
あなたは、普段、どうやって、スタッフ一人ひとりの、「その人らしさ」を意識していますか?
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、、、言語化してスッキリ☆☆
そして、リーダーである、自分自身らしさを探求もお忘れなく。
さぁ、本日もガンバルンバ💪
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