「自分時間を大切にする時に、すでに“ある“という前提を持つ。」言語化コーチの気づき💡
おはようございます。
国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸です。
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よく、
「自分を大切にする時間が欲しい。」
そんな声を聞くし、自分もそう言ったりするけど、
正確には、
「自分を大切にする時間をつくる。」
この表現の方が、適切なんだろうな。
「欲しい」
だと、何か自分軸ではなく、人任せな感じで、
「誰か、時間つくって〜🙇♂️」
となるけど、
「つくる」
だと、自分軸となり、自分で時間をつくると能動的になる。
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そういう意味で考えると、
「時間は、あくまでも、自分でつくる。」
ということ。
いわゆる、タイムマネージメントは、他人にされるのではなく、自分で行うもの。
そんな感覚が大切だよね。
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もう一つ、自分を大切にしている時間がないと思っている場合でも、
実は、普段何気なくしていることが、自分を大切にしていることがあるんだよね。
自分にとっては当たり前のことすぎて、それ自体が、自分を大切にしていることに気がつかないこともある。
例えば、
「朝に歯を磨いたり、髪を整えたりする。」
このことだって、朝の身支度と言われればそれまでだけど、
「自分の身なりを整えて、自分を大切にしている。」
そのように捉えることだってできる。
この辺りは、コーチングスキルのリフレーミングに近い。
朝にやらねばいけない事として、歯磨きや整髪を捉えるのではなく、
朝から自分の身なりを整えて、自分を輝かせる大切な自分の時間、
そう捉えてみると、どうだろう?気持ちの持ち方、あり方が変わってくるよね。
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普段の仕事で忙しくて、家でもたくさんやることがあり、
「自分の時間なんて、ないよ〜。」
ついつい、そうなりがちなところを、捉え方を少し変えてみることにより、
実は、
「自分を大切にしている時間。」
が、足元に転がっていて、実際に、ちゃんと自分を大切にしている。
そうでないと、灯台もと暮らし的な感じで、その大切さに気づかなかったりするんだよね。
「自分を大切にする時間をつくる。」
もう少し言うと、
「自分を大切にしている時間はある。」
と、“ある“という前提でいると、もっと自分を大切にすることができるのだろうな🌈
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、、、言語化してスッキリ☆☆
『ある』という前提って、本当に大切だよね。
今日も、いろいろなことが、すでに『ある』という前提を大切にしていこう🌈
さぁ、本日もガンバルンバ💪