【読書記49】僕は君の「熱」に投資しよう
こんにちは。こんばんは。人材紹介会社3年目のFumiyaです!
本日はこちら。
現在の新卒採用チームの先輩からお薦めしていただいた本です。
では、さっそく。
【著者】
佐俣アンリ氏
ベンチャーキャピタリスト。
1984年生まれ。慶應大学卒業後、カバン持ちを経て「ANRI」を設立。
120社へ投資し、日本最大となる300億のファンドを運営中。
【概要】
ベンチャーキャピタリストとして熱き若者たちに関わってきた著者が、その経験と現代の時代背景を踏まえつつ、若者へ伝えたいメッセージをまとめた一冊。
【所感】
「挑発」とあるように、少々荒々しい言葉を使いながら若者の心を掻き立てるような語り口で書いている。
合う合わないは会うだろうが、奮い立たされる人も多いのでは。
個人的には、少し口調が強いなと感じてしまい、かつ考えに共感できないと感じてしまった部分もあった。
ただ、やはりこの本にもあったが仕事ができる人の心得や行動はこれまで学んできたものと共通していて学びになった。
[ビフォー]
・なぜ仕事をするのか。意義を見つけるタネ探し。
・熱量を向けるベクトルの方向性探し。
・熱量を出す方法探し。
[気付き]
・UUUMの鎌田さんの強みは「誠実さ、尋常じゃない仕事力、決して締切や約束を破らない」こと。
・現代は「挑戦しやすい」時代
・成功までの道筋を丁寧に設計すること
[to do]
・企画段階での綿密さに対する比重をこれまで以上に置く
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