40曲目 スモールコミュニティー
ご無沙汰してます。
文字を書きながら、旅する翻訳家こと小倉です。
なぜ、自分のことを翻訳家と書くのかというと
僕は英語は片言しか話せません。
でも、コミュニケーションする際に、問題や課題や論点を
わかりやすく編集してあげて、翻訳してあげることが、人から
上手いねと言われる事があるので、自分で自分を茶化した感じで
翻訳家と言うようにしてます。
これは自慢でもなんでもなく、積み上げられた経験からでしか
ありません。
専門家気質の方や職人気質の方は、言葉のチョイスを難しくする傾向にありますが、それは仕方ない、彼らは知識や技術のプロではあるが、読み手や聞き手に伝えるプロではないって事に裏付けされます。
一方の僕がなぜそうした翻訳ができるのか?
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