沈丁花の花と香りが
わからない人、私の事です。3月頃から、いくつかのnote記事内に「沈丁花の香りが〜」とあり、コメント欄には「私も好きです」「春を感じますよね」等共感の言葉が並んでいた。その中「花も香りもわかりません」と何故言えようか。いや、言えない。
質問ですが、普通に生きていれば、知る機会のある花なんでしょうか。少女小説「泣いちゃいそうだよ」にも3月の章で、冒頭に自然描写として書かれているし、昨日はやはりnote記事を読み、宝塚にも沈丁花の歌があると知った。
そんな私の救世主は、原井さん。
こちらを読み、香りのイメージもつき、スケッチで姿も確認、ようやくネットでも検索してみて、実物が見たくなり数日前から探しているが、見つからない。で、今日「あれ、これ?」と思ったら
ツツジでした。白の。(ツツジですよね?違いますか?)甘い香りもしなかった。
小説を書き始めて気づいたが、私には圧倒的に自然愛が足りない。故に描写ができないし、驚くことに動物も虫も、エッセイ含めて一切出てきてない。ちなみにベランダガーデニングは長男の希望。
そういえば、よくわからない金木犀の香りも、長男が教えてくれた。園で散歩にいった時、先生が花を見つけて名札の裏に入れてくれたそうで、確かに不思議な香りがした。
自然愛が足りない事に気づいた私は、創作のためにも花を、自然を愛でようと、積極的に花を見に行き、姿をスマフォで撮りだした。
昨日撮った花。商業施設内に作られた人工的な庭にあったが、何か小説に使えないかなーなんて。
自然愛といえば、ゆゆむさん。例え目の前にあっても、私は川、山について思いを巡らせ描写できそうにありません。
ちなみに原井さん、ゆゆむさんの共通点は「登山」です。今後もお二人から自然愛と、その描写について学びつつ、自身も外に目を向けたいと思っている次第です。
(ところで、トップ画像の花はなんでしょうか…)