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私もショックだったけれど

noteでは、突然仲良くしていた方がいなくなる事があるそうです。聞いてはいましたが、突然自分の身に振りかかるとはあまり考えていませんでした。でも、その方は、最近投稿も控えているようでしたし、とてもお忙しそうだったんですよね。だから何か予感がなくはなかったので
♪あなた、私のもと〜から〜♪突然きえたりしないでね♪て歌とともにnoteに関するエッセイでも書こうかな〜なんて思っていたら、その前に突然消えちゃいました。ショック。何でやめちゃったんだろう。
でも、これって仕方ないことなんですよね。note以外につながりもないし、ご自身の事情でこの場を離れたのなら、もうどうする事もできない。うーん、でも寂しい。
ただアカウントがなくなっても、note自体は見られるから、その方に届くような良い作品を書き続ければ、読んで頂くことはできるんですよね。そう思って書き続けるしかないのかな。

なーんて昨日の深夜に書き、保存。でも今朝になり鏡見ながらピンセットで髭を抜く夫に「親しくしていた人が突然アカウントごと消えた〜、ショックで悲しい」と恨みがましく話したら「アカウントを消せるって事は元気なんだよ」と言われた。

事故にあったり、自分や家族がものすごく大変な時にアカウントを消そうと思う余裕はない。消せる意志が今ある、それは元気な証拠、むしろ放置される方が大変な状況にいる可能性は高い。だから大丈夫だというような事を理路整然と話す。

確かにそうなんだけどね。例えば私も、自分や家族に何かあったとして、noteアカウント停止しなきゃ!とすぐには思わない。しばらく放置して、落ち着いたら再開するか、場合によっては静かに消えるか。そう、そうなんだよね。辞めるのも簡単なようでエネルギーがいる。

そうかあ、他にもやりたい事があるって言ってたし、前向きな辞め方だと思って見送るしかないのかな。前向きならいいけど「あなた、ちょっと個人情報だし過ぎじゃない?大丈夫?」など奥さんに心配されたのかなーとか、他やっぱりnoteってかなり時間使うし、反応も気になるしで色々負担になり、辞めたのかなーとか考えたり。

私も今以上に書く時間を確保するために、コメントや交流は控えた方が良いのかなと思ったり。もうすぐ6ヵ月、noteとの付きあい方も考えよう。フォロワーさんは突然消える事もある、だったら最初からあまり交流しない方が良いのかなーなど考えつつ、幼稚園に行く準備してたら。

何か、3日間限定ということで、別アカウントでnoteにかえってきた。突然消えた事情もわかった。それでまあ、良かった?んだけど。

あのですね、できれば皆さん、突然消えたりしないで下さい。もちろん、できればです。今回の事は、私自身に改めてnoteとの付きあい方、ここで何をし、何を目指したいのか考えるきっかけになりました。

そんな気づきをくれた○○むさん、改め○○mさんありがとうございます。

(…て、なんないぜ!!)

3日間を元気にお過ごし下さい。翼君記事は3日以内にはできませんが、そのうち見に来てください。もう、別れの挨拶はいりません。

「会うは別れの始め」だから。






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