【日常茶飯事】ポカポカの日曜日はお散歩日和☆
歩くことって、健康管理の一環として、行っておられる方も多いですね。
歩くのも、走るのも、自分のペースで行うのが、ポイントでしょうか。
横を通り過ぎる速足の人もいれば、軽快に走り過ぎていく、ジョギングの人もいたり、追い抜かずに、ゆっくり歩く人もいたり。
人のペースが気になることもありますよね(^^)
時には、ベンチに腰掛けて、ゆっくり空を見上げたりするのもいいですね。
突然の雨に、どこかの屋根の下で、雨宿りすることもいい思い出になったりします。
そしてまた、歩いたり、走ったり。
どんなに「進んでない」と思うときですら、私たちは、歩いているんですよね。
少しずつではありますが。
「進んでない」のは、錯覚なんだって思います。
たぶん、視界に入る周りのスピードと、たまたま同じ速さで進んでいるだけだから。
歩く。
「新しく求めし傘がこの町に大きすぎたと思って歩く」
(吉村明美『HAFU』より)
走る。
「一両で走る電車を風と呼ぶそう決めたひとりの多数決」
(鈴木晴香『夜にあやまってくれ』より)
自分のペースで。
「忙(せは)しからむ日のはじまりはことさらにゆつくりあゆむ重心下げて」
(桑原正紀『一天紺』より)
早起きをして太陽の光を浴びれば、眠気もスッキリ飛んでいく♪感じがして、気持ちいいいからね~(^^)
ブル「羊飼いの少女たちの日曜日」