それぞれの価値観
世の中には、法律や常識やマナーなど、いろんな規定がありますよね。
もちろん、それらは守られるべきだし、守った上での話になりますが、人は自分の中にもそれぞれのルールを持っているのだと思います。
そして、日々そのルールに沿って生きている。
だから、時に、他人とは分かり合えなかったり、ケンカになったりもするのかなって感じます。
だから、すべての人と分かり合えるなんて・・・・・・
どだい無理な話なのかなぁ~って思たりした事も多々ありました(^^;
そんな訳だから、どこかドライにならざるを得ない自分がいることを感じる時があります。
でもねぇ~あまり“正しいこと”に囚われすぎてはいけないんじゃないかな?って。
そこに囚われると相手との一致点が、どうしても見えてきませんよね。
日々起こる事柄の是非も大切なことではあるのですが、人間は、どこか感情や思いを優先しやすい生き物なのですから。
正誤や善悪を問うよりも先に、まずは、相手の気持ちにたって、気分をまず理解することが必要なのかなって思います。
そして、幸せの捉え方についても人それぞれなんですよね。
お金が幸せを運ぶと信じる人もいれば、名誉がそうだという人もいれば、穏やかな日々こそが幸せと思う人もいます。
そう、幸せの感じ方も、個人の中の満足するツボによって決まるのだから、他人がとやかく言うのは難しいのかもしれませんね。
人々はそれぞれの正しさをもって 生きているから・・・・・・
幸せの形さえも、どこか、とりとめもないのかもしれません。
だからこそ、幸せの形くらい自分に決めさせてあげたいと思いませんか?
例えば・・・・・・
「ぐっすり眠った後の朝。日の当たるベッドで目覚める幸せ♪」
「さっぱりシャワーと朝の光を一緒に浴びて♪幸せバスタイム。」
「もらう驚き、あげる喜び。プレゼントが奏でる、幸せのハーモニー♪」
「焼きたてのパンをほおばる幸せ♪オナカもココロも大満足。」
「オール手作りの朝ごはん♪料理の楽しみと食べる楽しみで、幸せ2倍!」
「1日の幸福は朝ごはんから!しっかり食べてエネルギーをチャージ♪」
「笑顔は幸せのモトになる!そばにいるだけで笑顔になれる、そんな存在になりたいな♪」
「カタチいろいろ可愛いクッキー♪見てはニッコリ食べてもニッコリ、幸せ感じる手作りの味♪♪」
「出会えたことに、ありがとう。そばにいれる幸せ、かみしめよう。」
「ポトリ、ポトリとコーヒーの落ちる音。いつもの風景に響く幸せの音楽♪」