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【今日は何の日】「なんしょん?」

柴崎まどかさん撮影

今日は、「なんしょん?」の日なんだそうです。

「なんしょん?」よりもう一度見たい!素材を不定期更新♪

広島弁ですが、中国地方の言葉で、岡山西部から九州北部までの人が使っており、

「何をして居るのですか?」

の意です。

大阪弁だと,

「なにしとん」

京言葉だと,

「なにしたはりますのん」

ですね。

で、みんなは、今日、「夜、なんしょん?」(^^)

私は、以下の([主]の何れかの)本の中から読もうかなと思ってるけど・・・


■源氏物語関連本

[主]
「レディ・ムラサキのティーパーティ らせん訳「源氏物語」」毬矢まりえ/森山恵(著)

[副]
「源氏物語 A・ウェイリー版1」紫式部(著)アーサー ウェイリー(翻訳)毬矢まりえ/森山恵(訳)

「源氏物語 A・ウェイリー版2」紫式部(著)アーサー ウェイリー(翻訳)毬矢まりえ/森山恵(訳)

「源氏物語 A・ウェイリー版3」紫式部(著)アーサー ウェイリー(翻訳)毬矢まりえ/森山恵(訳)

「源氏物語 A・ウェイリー版4」紫式部(著)アーサー ウェイリー(翻訳)毬矢まりえ/森山恵(訳)

■珈琲本

[主]
「大坊珈琲店」大坊勝次(著)

[副]
「大坊珈琲店のマニュアル」大坊勝次(著)

「珈琲屋」大坊勝次/森光宗男(著)

「珈琲の表現」蕪木祐介(著)

■仏像本

[主]
「円空を旅する」(BT BOOKS)井上雄彦(著)

[副]
「歓喜する円空」(新潮文庫)梅原猛(著)

「円空と木喰 微笑みの仏たち」(ToBi selection)小島梯次(著)

「仏像の秘密を読む」(角川ソフィア文庫)山崎隆之(著)

■漢詩・俳句・短歌本

[主]
「カモメの日の読書 漢詩と暮らす」小津夜景(著)

[副]
「ロゴスと巻貝」小津夜景(著)

「フラワーズ・カンフー」小津夜景(著)

「あかんべの舌でひとでを創られし」
「あさがほのかたちで空を支へあふ」
「あたたかなたぶららさなり雨のふる」
「あばらやがのつぺらぼうと戯れてゐる」
「アルバムに日付のなくてあたたかし」
「いまだ目を開かざるもの文字と虹 小津夜景」
「うららかを捧げもつ手の手ぶらかな」
「オルガンを漕げば朧のあふれけり」
「きぬぎぬのあさつきぬたの柔らかき」
「くらげみな廃墟とならむ夢のあと」
「くらげらの声をひかりは書きしるす」
「コマ落としめいて遅日の走り書き」
「こゑといふこゑのゑのころ草となる」
「サイダーをほぐす形状記憶の手」
「しはぶきにたなびく旅の雲のこと」
「しろながすくぢら最終便となる」
「スプーンを舐めて高きに上るかな」
「たましひにばねある刑やあたたかし」
「つちふるやあなたと肉の香を組み」
「とびらからくちびるまでの朧かな」
「ともづなに蛍をともす夜さりかな」
「はんなりとたそがれ華道部の毒は」
「フイルムは深き眠りに降る砂か」
「ふくろふの不在通知はなぜ海へ」
「ふるき世のみづにも触るるミトンあれ」
「ぷろぺらのぷるんぷるんと花の宵」
「ほうと吐き一糸まとはぬ月自身」
「またとなき日がまたの名を名告りけり」
「まだ踏まぬ切手の国や種をまく」
「まなぶたのかさぶためきて年深し」
「もう夢に逢ふのとおなじだけ眩し」
「もがりぶえ殯(もがり)の恋をまさぐりに」
「ゆくりなき雪の重さの音叉かな」
「ゆけむりの人らと少しかにばりぬ」
「ゆふぐれをさぐりさゆらぐシガレエテ」
「影ばかり地をゆく夏のフラスコは」
「夏はあるかつてあつたといふごとく」
「火を恋はばひらく薬香わがものに」
「怪奇船グラジオラスを素通りす」
「金魚玉うなばら見ゆる文庫(ふみくら)の」
「金平糖こぼし地球を去りゆかむ」
「言の葉に効く毒抜きはいらんかね」
「誤字となるすんでの水を抱き寄せぬ」
「春てぶくろにおぼつかなくも棲む海か」
「春や鳴る夜汽車シリングシリングと」
「青写真なみだのうみにうみなりが」
「喪着に入る虫も夜伽のなきどころ」
「即興の雨をパセリとして過ごす」
「大伽藍くぐらんごとく読みはじむ」
「蜘蛛よりも甘く重なるだけのこと」
「昼寝せり手は流木をもよほして」
「鳥交る墓群としてのアンフォルメル」
「毒薬の壜のきつねのてぶくろよ」
「白骨となりそこねてや夢のハム」
「風鈴のひしめく空を食べあます」
「片肺はこほれるうみに透かし彫る」
「夢殿やくらげの脚をくしけづる」
「鳴る胸に触れたら雲雀なのでした」
「夜の桃とみれば乙女のされかうべ」
「朧夜がなにもない巣を抱いてゐる」
「黴のパンあるいはパンセ風に寄す」

「月出でて棹影しかと水にあり付箋のごとく ここに 見えるか」
「声あるが故に光を振りむけばここはいづこも鏡騒[かがみざゐ]なり」

「いつかたこぶねになる日」(新潮文庫)小津夜景(著)

よるはてとてを つなぎあい
あなたとあそぶ ゆめをみた
あさにめざめて はんかちで
ふけどなみだは とまらない
(げんしんのゆめ/白居易)―――「あなたとあそぶゆめをみた」

からっぽの中につかのま僕はいて
なおかつ存在によいもわるいもない
ちっぽけな自分をからっぽにゆだね
風の吹くままに生きてゆこう
(僕はどこから来たのか/良寛)―――「紙ヒコーキの乗り方」

「あらゆることは今起こる」(シリーズ ケアをひらく)柴崎友香(著)

■参考記事

あっあああ!

忘れてた!!

7月2日(火)発売だった「ファイナルファンタジーXIV 黄金のレガシー」買って遊ぶの(^^;


「なんしょん?自分」

FF14 ナイト ネオイシュガルディアン・ディフェンダーアタイア

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