【企画】「ミエハルカラオケ夏バージョン2024」に参加(おかわり)します♪米は力だ!「もっと強くもっと弱く生き抜け」
ルネサンス(新生)されたチェーンナーさんの【企画】「ミエハルカラオケ夏バージョン2024」に参加(おかわり)してみようと思います!
美麗グラフィックで描かれる『天穂のサクナヒメ』は、
<ガイドブック>
「イネつくりの基礎」農文協(編)
「ヒノエ島」を舞台に、島を支配する鬼と闘う爽快なコンボアクションと、日本古来の米づくりを深く再現したシミュレーション要素が融合したユニークな和風アクションRPGです。
このゲームの面白い点は、日本伝統の米づくりを、ゲーム史上類を見ない深さで体験することができることでしょうか(^^♪
田植、育成、刈り取りなどの工程を経て立派な米を育てることで、主人公を強化していきます。
また、アニメ化もされているのですが、
なんと!、農林水産省とのコラボ企画特設ページが開設されていて、
「サクナヒメと学ぶ米知識」で、今一度、食とくらしの「今」を省みるのも、
「イネという不思議な植物」(ちくまプリマー新書)稲垣栄洋(著)
良いかなって思います(^^)
さて、歌集の殆どが農耕の歌を詠んでいて、機械を使わずに行う稲作等、休む暇もない作業の間、歌を作り本を読んでいる生活は、自然に左右される暮らし、仕事であるにも関わらず、それらを含めて、これらの歌には、常に、生き生きと生活を営んでいる姿が映し出されており、とても勇気づけられます。
「夕がたの日影(ひかげ)うつくしき若草(わかくさ)野(の)体(からだ)ひかりて飛び立つ蛙等(かはづら)」
「ぐんぐんと田打(たうち)をしたれば顳顬(こめかみ)は非常(ひじやう)に早く動きけるかも」
「ゆふぐれてただにひもじく帰り来て飯(めし)を食(くら)ふはたのしかりけり」
「夕照雨(ゆふでりあめ)はらはら光り輪(わ)のなかにわが里(さと)いれて虹たちにけり」
(結城哀草果『山麓』より)
それでは、”生き抜け”という力強く印象的な歌詞と共に、晴れやかな空のもと、風になびかれて悠然と揺れる稲穂のように、強さと弱さが渾然となりながらも、たくましく生きるイメージを曲に重ねた、いきものがかり”らしさ”全開の爽やかなナンバーで、暑気払いじゃぁぁぁ♪
この曲も歌ったことはないけど、アニメは観ています(^^♪
■エントリー曲:(*´○`)♀~♪いきものがかり「晴々!」♪
歌詞
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