見出し画像

【ワークシート】自分の悩みを紙に書き出す手順と内容

すーちゃん撮影

現在、思い立って始めた(古書的な)新書を読んで、

「読書感想文」

を書くという宿題を実行中なのですが、

「何かを読んで、それについて書く」

というのは、とても貴重で、楽しい体験だと思います(^^)

書き方のサンプルとして、私が、下記のシリーズ:【ライフハックスと短歌の営み】を書く際に参考にしているのは、

心理療法の世界では、よく使われる手法である「WRITE」というガイドラインであり、

W(What)
R(Review)
I (Investigate)
T (Time)
E (Exit)

以下の記事が参考になります。

また、今、実践しているのは、以下の様な小見出しを選定して、

■小見出しパターン1
・発見(気づき)
・教訓
・一言

■小見出しパターン2
・発見(気づき)
・問題提起
・教訓
・結論
・コメント

新書(古書)の読書感想文的な読書メモを、下記の参考例の通り書いているのですが、

■参考例
<小見出しパターン1>

<小見出しパターン2>

本の種類に限らず、読書感想文なら、例えば、こういう小見出しが考えられるので、

■本全体の紹介
・その本とどこで出会ったか
・その本とどんな風に出会ったか
・その本を読もうと思った理由は何か
・その本のジャンル
・その本を書いている人の他の作品について 等

■本の内容の紹介
・簡単なあらすじ
・面白いと思ったエピソード
・登場キャラクターの紹介 等

■自分が面白いと感じたところ
・好きなキャラクターは誰か
・好きなセリフ
・好きだと思った理由
・自分でもやってみたくなったこと
・自分に似ていると思ったところ
・自分ならどうすると思ったか 等

■まとめ
・全体のおすすめポイント 等

書く切っ掛けに、使って頂けるかもしれません(^^)

■読書感想文の例

【関連記事】


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集