なんでもない一日も意識するだけでいつもと違う♪
食欲不振、気怠さ、ヤル気減少など、疲れた身体には睡眠が一番です。
長い時間眠れたから良いという訳ではなく、いかに質の良い眠りを取ったかが重要ですね。
質の良い眠りを取ることによって一日の疲れを翌日まで残すことはないでしょう。
かための布団やマットで背骨をのばして眠るようにした方が身体が休まります。
そう、睡眠こそが疲れに一番効きます!
身体も心もリラックス出来ること心がけてくださいね。
そんな気持ちを携えて軽やかに、そして、暮らしの小さなことでも、人とのかかわりでも、普段の仕事の中でも、自分なりに誤っていない道を歩んでいるつもりです。
それでも、たぶん、間違える^^;
正しいとしても、その道が完璧とも限りません。
また、人の気持ちや考え方は、ものよりも壊れやすくて、何回でも壊れるから厄介です^^;
そのたびに私たちは、分かれ道に立つことになります。
その時、どちらを選ぶか・・・・・・
その結果、もし間違いを犯してしまったとしても、それが、深刻なものであったとしても、あきらめないで続けていれば、いつも、別のチャンスがあると前向きに考えてみる。
やめてしまえば失敗かもしれないけれど、やめなければ途中経過の一つに過ぎないよね。
但し、岡本太郎も同じような事言っていましたが、生半可な気持ちではなくて、タフな試練の方を選ぶべきと思う。
その結果、傷や綻びが丁寧に直され、修繕されたとき、きっと人やものたちとの関係は一段と深く、豊かなものになっているはずであり、おだやかで満ち足りた気分が味わえるんじゃないでしょうか。
そうであれば、信じると同時に、他の道、別のやり方を考えることは、今の自分を否定することから始まっていくと思うのです。
温故知新という言葉があるとおり、古いものや先人の知恵から学ぶことはたくさんありますが、その一方で、今の時代ならではの自分なりの新しさを見つけることは、生きている証ではないかと思えます。
どんなに小さな成功にも喜び、感謝する。
痛みは生きている証拠。
苦しい時の方が色んなことがよく分かるから^^;
その代わり、常に自分を否定して「まだまだ」と感じ続ける。
それがいちばんだと思います。
本質的に、成長する人は、時代に合わせて自らを否定し続けられる力を持っているところ。
だからこそ、いつも自分を壊していきたい!
自己否定を繰り返し、自分を粉々に壊していきたい!!
新陳代謝=自己否定を仕組み化しておかなければいけないのだと考えています。
心をやわらかくするために・・・・・・
新しい精神を見つけるために・・・・・・
まずは、自分自身を外側から見てみる。
考えるだけで留めず、考え抜く。
いつもの自分と違うことを、今日、何かひとつ試してみませんか?
なんでもない一日も、意識するだけでいつもと違う♪から☆