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『私らしく』

誰も『私らしく』生きたいと思っていると想います。

大切に思う人が増えたり、日常が暮らしとして重なるにつれ・・・・・・

自分の中の「あるがまま」という感情は、少しずつ、ほんの少しずつ、徐々に薄められていくような気がします。

私は、”カルピス”が好きなのですが(^^)、このカルピスに例えてみると、それは、ちょうどな濃さのカルピスだったら、美味しいけれど、薄めすぎてしまうと美味しくないし、なんだか物足りない・・・・・・という感じに、どこか似ていますよね。

そうそう、カルピスつながりで?で、爽やかさ100%のメロウ・ソング、あっぷるぱいの「カルピスソーダの夏」でも、どうぞ♪

ライトな感覚ながら甘いって言うより、甘酸っぱいよね(^^)

閑話休題。

「ほんとうは、もっと私らしくいたいのに」って思っても・・・・・・

「どうして、思いのままに生きられないのだろう?」って悲しくなることもあったり、なぜか唐突に、そんなことを思ったりします。

でも、よく考えてみると、「私らしく」と思う心は、そこに「誰か」の存在があってこそ、生まれてくるものだと思います。

なるべくなら傷つけあわずに、寄り添って生きていきたいと。

私を思うと同時に、隣にいる誰かを大切に思うから、「私らしさ」への揺れや疑問を感じてしまうのかもしれませんよね。

大切な人と一緒に「私」を生きるのは、実はとても難しいことだと思います。

お互いに、そのときどきで、自分の心に折り合いながら、相手の思いをも汲み取る心がけが必要なのだとも思います。

人はみな、そのカタチや表現方法は違っても、心のどこかにもっともっとと、自分らしさを求める心を抱えていると思います。

日常は、思い通りにならないことがたくさんあるけれど・・・・・・

「私らしく」の、私を主張したくなったら・・・・・・

同じように、隣にいる大切な人も「自分らしく」と思っていることを、決して、忘れてはいけない、と、そんなことを、考えてしまいます。

そんな気持ちを抱きながら、大切な人と寄り添って歩いていけるだけでも、とっても幸せなことだと思いませんか?

そして、目覚めるたびに、小さな発見に驚く。

そんな フレッシュな気持ちを忘れない私でいたいですね(^^)

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