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筋肉をつけるのに必要な栄養素とは


野菜ばかりをたべていない??

実は野菜ばかりを摂取しても逆に体に悪影響!?

せっかくの運動も効果がなくなるので
これにある食べ物を摂取するだけで
筋肉をつけて、太りにくい体にする方法を伝授!


こんにちは、かずきです!

今回も「筋肉」というワードに触れて
やっていきます。


歳を重ねるごとに基礎代謝が
低下していくという話はしたと思いますが

運動をしなくなって筋肉が落ちると
基礎代謝が低下し、若いころと同じように
食事することで太りやすくなります。


しかし、筋肉量が増えれば
年齢を重ねても体内年齢は若返ります。


今、体幹トレーニングをやってもらっている方は
そのまま続けてやってほしいです。


しかし、健康に良いからといって
野菜ばかりを食べてしまっていませんか??


確かに野菜は必要です。


ここでは

「野菜も必要」という表現に変えます。


運動していても野菜だけしか
食べていなかったら筋肉量を
増やすことはできません。


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今回この記事を読めば

・何歳になっても若いころの体型と
変わらず周りから羨ましがられます。
・バランスよく食事ができて
理想のモデル体型になりモテモテになれます
・2度と太ることはなく周りからは
「何で??」と聞かれまくります。


逆に読まなければ…

・歳を重ねるごとにどんどん太っていき
同窓会では「めっちゃ太ったね」
と言われる人生になります。

・食事のバランスが悪く
痩せてもゲッソリ、老けて見られ、
周りからバカにされてしまいます。


そんな人生は絶対送りたくないはずです。


◆何を取り入れればいいのか?


それは、タンパク質です!

さっきも話したように野菜を食べて
ビタミン・ミネラル・食物繊維を摂取
することはとても重要です。


しかし、それだけを食べていたら
栄養のバランスが崩れて、
逆に太りやすくなったり
体調が悪くなることもあります。



健康な体を作るには
タンパク質、脂質、糖質の
三大栄養素をバランスよく通る必要があります。


その中でも筋肉をつくる上で
重要なタンパク質について
書いていきます。


◆では、タンパク質のなかでも
特に食べた方が良い物は何か?

1、鶏胸肉
2、鶏ササミ
3、豚ロース
4、卵
5、まぐろの赤身
6、ツナ

などがあります!


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ここで問題なのが年齢によっても
摂取する量によって筋肉のつきやすさが
変わってくるということです。


というのも、若い人は
7~10g以下のタンパク質で
筋肉の合成を刺激できます。


年齢を重ねていくと25~30gの
良質なタンパク質をとることで
若い人と同程度の筋肉を合成
できるとされています。


だからと言ってタンパク質だけを摂取
するのも違います。

ここで重要となってくるのが
三大栄養素のバランスです。


糖質制限ダイエットなども
あると思いますが

極端に糖質をカットしてしまうと
低血糖や筋肉量の低下などの
原因にもなります。


そもそも人は食事から糖質をとり、
エネルギーに変えて脳や体を
動かしています。


食事からとって糖質は
数時間で消費します。

肝臓に貯蔵してある糖を
エネルギーとして使います。

タンパク質を分解して
糖をつくります。


つまり、糖質を大幅にカット
してしまうと、タンパク質の宝庫
である筋肉が減少してしまいます。


これをしてしまうと
筋力トレーニングをしても
筋肉量が増えることはないです。


つまり、食事バランスは
とても重要だと言うことです!


やはり理想的な体を目指すには
運動だけでなく食事というところにも
もっと着目してやってほしいです!


せっかく痩せたのに
どこかやつれて見えるとか
ゲッソリしてるなという状態は
あまりよくないです。


今日やってほしいことは
1日の朝、昼、夜
いつでもいいので考えたか
作ったメニューを教えてほしいです!


理由はタンパク質をとってと
言いましたが、肉や魚などは
1日1食食べれば良いです。


つまり3食とる内のどこで
食べるかというのはとても
重要です!


卵、牛乳は常識の範囲内でとるように
という感じなので考えて
食べてほしいです。


その魚や肉を食べたときの
メニューを教えてほしいです!


今まではあまり意識していなかった人も
より素晴らしい体型を目指すなら
これから意識してやってほしいです!







最後まで見ていただき
ありがとうございます!


































































 









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