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【双極症】お仕事に熱中しすぎないコト。
こんばんは、ばしこです。
やっぱりiPad mini 買ってしまったーーー!
まぁ、この話しは次回するとして(笑)
今日は、双極症(回復傾向)の私が、何に気をつけて仕事すべきか、自分に言い聞かすためにまとめてみようと思う。
なお、いろんなホームページを引用してまとめている。
仕事で起こり得る問題(悩み)
計画もなく大胆な行動をする可能性がある。
仕事中に感情をコントロールできないことがある。
気力がなくなり、仕事に行けないことがある。
躁状態のときに仕事を引き受けすぎる。
うつ状態のときに仕事を休みたくなる。
対人トラブルが増える。
身体的症状が見られる。
私は今まで、躁のときは全力で頑張って、うつのときは休んで、を繰り返してきたけど、「起こり得る問題」を自覚して、こうならないように気をつけていかねば!と改めて思った。
仕事を長続きさせるコツ
疾患を受け入れる。
主治医のもとで治療を続け、意見にきちんと耳を傾ける。
得意・不得意なことを自己理解する。
ミスをしても気にしすぎない。
できるだけ残業を避ける。
休暇取得日を月初めに決めておく。
食事と睡眠のリズムを安定させる(体内時計を整える)。
障害を開示して働くかどうか考え抜く。
1と2は実践している。
3からは今から実践したい!
向いている仕事
仕事量や勤務時間が決まっている。
業務量や勤務時間が大きく変動しない。
自分のペースで仕事ができる。
柔軟な働き方ができる。
対人折衝が少ない。
身体的に負担が少ない。
周りのサポートを受けながら働ける。
困ったときに相談できる窓口・人がいる。
通院や服薬の配慮が受けられる。
向いていない仕事
ノルマや締切に追われる。
不特定多数の方と関わる。
生活リズムが乱れやすい。
逆を言えば、今の仕事は自分で「向いている仕事」にするよう心がけることができる余地がある。「向いていない仕事」になってしまう可能性がある。と思って、まとめてみた。
ホームページ以外にも、こんな本を買って読んでみた。
双極症だけど、生きていかないといけない。
他の人より頑張らないといけない。
と悲観してしまいそうだけど、そこで私のキャッチフレーズ(?)
「毎日がドラマチック」
他の人が経験し得ない経験を、感性を、楽しんで生きていこうと思う。
さて、iPad miniちゃんをいじりますか(笑)