将来のことをじっくりと考える #212
先日、将来私がやりたいことについてのあるお話が舞い込んできて、それについてその道のプロにお話を伺う機会をいただいきました。
そのプロの方と約3時間に渡り、お話をしてきて、いろんな壁にぶち当たりながらも、将来設計へ向けて現実的な構想を練ることができました。
勿論、今回の話を聞いてきたことで、すぐに実行できるような甘い話ではなかったのですが、実現するにあたって何が難しいか、どれくらい投資が必要か、ここから動くにはどれだけの労力が必要か、包み隠さずお話ししてくださったことは、今後のためにとてもありがたいことだったなと感じています。
やはり、いろんな壁があり簡単には実現できなそうですが、でもまだまだ確認しなくてはならないことがあることにも気づけたので、何も収穫がなかったとは言えないかなと思っています。
そしてその方とお話しするなかで、私の性格や適正などを見抜かれて、今私が進もうとしていることについても、「とても合っているよ」とあたたかく受け入れてくださり、背中を押していただけました。
現実問題としては先が長い話になるかもしれませんが、そうおっしゃっていただけたことはすごくうれしく思います。
仕事を辞めたことに対する「もったいないな」という言葉は、とても苦しいものでしたが、辞めざるをえなかった状況についても理解してくださり、ホッとしました。
改めてあの組織にいなくてよかったなと思うばかりです。
そんなこんなで、今後どうしようかなと改めて考えるようになり、これからの動きもまた別の方たちにヘルプを出しながら進めていこうと思っています。
最悪の場合は西の方の専門の方のところで修行?をしてこようかとも思ったり。
今いる場所にこだわりはないので、そういったことも念頭に置いて考えていこうと思っています。
いろんな方法を探って、これからのことを考えていきたいと思います。
自分で何かを始めたいという気持ちは揺らぐことはありません。
将来のためであれば、今苦労してでも突き進むのみです。
できることから着実に進めていこうと思います。
最近は体調も微妙で、ふらふらしていたり体が重だるい日が多いのですが、なんとかランニングには取り組んでいます。
昨日10km走ったら、今日は1日ぐったりとしてしまい、16:00を過ぎてからやっと体が動くようになってきました。
体力がどこかに持っていかれる現象をどうにかしたいです。
体が動くようになってから、先ほどコーヒーの焙煎をしました。
写真では若干豆に皮がついたままですが、浅煎りで中国の雲南省のコーヒー豆を焙煎しました。
フルーティーな桃や梅を思わせる後味が特徴であるこの豆の良さを出せているか、今夜飲んでみて出来栄えを確認したいと思います。
今から飲むのが楽しみです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。