実験を続ける
ついに大きく転んでしまった。
前日に大風呂敷を広げて、億劫になってしまった。
そして、ずるずると投稿が停滞する。
こういうところ、嫌になる。
昔から継続することが苦手。
だからこそなんとかしたい。
気分を変えて、原点にもどってみよう。
初日のnoteを読んでみると、軌道修正をしながら続けていくと書いてある。
ああ、それで良かったんだな。
このあたりの前提をわすれていた。
慣れって怖い。
最初、自分を実験台にしてどうやって続けるか。そしてそれを続けていくとどんなことが起きるのかを考えるための手段であったのに、気づいたら、どれくらいの人が見てくれるのかな〜、みてくれへんな〜とか。この書き方だとどうにもならんな〜とか。他の人の文章はうまいな〜だとか。気になり始めてしまった。そうなるともう、勉強してどんどんやり方を学ばねばとか、友人に見てもらうと「ちょっと長すぎるし、情報量が多いんちゃう?」と言われれば、修正するもののあまり文としてもおもしろくない。そんな話で「わくわく」「たのしい」よりも億劫さがでてきて、そして自己嫌悪に陥る。やりたくないなぁ、やらなくちゃいけないけど……。
とまぁ悪循環で手つかずになってしまったということです。お恥ずかしい。
でもよくかんがえてみると、本来の目的じゃないところでつまずいているんですね。
「欲」とでもいいましょうか。
完璧をもとめて、出力すらしていない。悶々としているのは本末転倒。修正していきます。
うん、いい勉強になった。
自分を実験台にしてモニタリングすることが大切な要素なので、これは大切なポイント。ここを忘れないでおこう。
学んだこと。
1,みんなに読んでもらうということが前提ではなくって(最終そうなればいい)ただただ内容や結果ではなく、まずは書き続ける。
2,書き続けることは、自分の人生にどんな影響が起こるかを知る手段。
3,書き続けるには、ファジーに捉えるほうがいい。ほぼ連続投稿の気分でいい。
4,連続時間あたりで、おそらくモチベーションの作り方が違う。▶実験していく。習慣化の大先生、古川武士さんhttp://www.syuukanka.com/contents/about.htmlの本を再読する。これも、まとめて投稿するのもいいかも……。
5,困ったときは初心に戻って目的を確認する。
それではたぶん、また明日!
なるだけファジーにいきます。
注:今回から、ほぼnote連続投稿となっております。