ぼくは青くて透明で
今日は先日読んだ本の感想を書こうと思います。
読み終えた作品
2024年1月16日に文藝春秋より256ページの単行本として発行されています。
あらすじ
この作品を選んだ理由
図書館の司書さんからお薦めされて読みました。
感想
全くこの本の情報を知らずに読んだので、やはり読んでいて驚きました。
現代社会で、性的嗜好に寛容になったとはいえ、まだまだ暮らしにくい世の中です。
私も現実世界で、愚息たちがこういう世界に入っていたらどう考えるのか、少し想像してみましたが、難しかったです。
決していやらしいとか、そういうのではないのですが、将来を考えると簡単に割り切れないのではないかというのが本音です。まだまだ学ぶことが多いと痛感しました。
こういう小説に出会うことも、きっと今は大事なのだと思います。
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