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『傲慢と善良』第一部
概要
『傲慢と善良』は、2019年3月5日に朝日新聞出版より出版された小説です。
著者は辻村深月さんで、2018年に『かがみの孤城』で本屋大賞を受賞されるなど、日本を代表とする作家さんの一人です。
あらすじ『傲慢と善良』の文庫本についてのあらすじは以下のとおりです。
私も第一部を読みましたが、これはもはやただの恋愛小説ではなく、20-30代を生きる人の悩みや不安、葛藤に寄り添ってくれる作品の
『朝1分間、30の習慣。』
厳密に言えばまだ読破していませんが、アウトプットしたいことだらけなので、ここに書かせてもらいます。
私がこの本の中で、はっとさせられた言葉を紹介したいと思います。
無理に早起きしなくてもいい
研究によると、朝6時前に起きる人は、6時以降に起きる人を比べると、心筋梗塞や脳卒中などの循環器系の発症リスクが最大4割高く、糖尿病やうつ病も2-3割ほど高いことが明らかとなっているそうです。
そのため、