『朝1分間、30の習慣。』
厳密に言えばまだ読破していませんが、アウトプットしたいことだらけなので、ここに書かせてもらいます。
私がこの本の中で、はっとさせられた言葉を紹介したいと思います。
無理に早起きしなくてもいい
研究によると、朝6時前に起きる人は、6時以降に起きる人を比べると、心筋梗塞や脳卒中などの循環器系の発症リスクが最大4割高く、糖尿病やうつ病も2-3割ほど高いことが明らかとなっているそうです。
そのため、むやみやたらに早起きするものではないと述べています。
早起きできるかどうかは得意不得意があるため、自分のペースを崩さないことが最も大切なことのようです。
私は早起きには向いていないことが明らかになっているため、何だかこの言葉に救われました。自分のペースで頑張ります。
明日できることは明日やる
忙しい時は優先順位がつけられないことが多くあります。だからこそ余計忙しくなり、頭がパニックになることもあります。
でも、よくよく整理してみると、全然今日やる必要がないことも含まれていて、何も焦る必要がなかったという経験が多くあるのが事実です。
自分に余裕を持たせるために、明日できることは明日やるという気持ちが大切なのですね。
自分とアポイントを取る
人生の中で、自分のために使っている時間(仕事や勉強など、やらなければならない時間以外)を作ることが大切だと書かれていました。それこそが自分を大切にする時間であり、できれば朝にすると良いのだそうです。
たしかに、無理にでも自分のための時間は確保したいものだと思いました。
今日は誰に感謝したいか
何かにイライラしている時は、感謝を忘れているサインだそうです。イライラを催促で解消するためには、「感謝したい気持ち」になることが大切だと述べていました。
感謝の気持ち…今日の私は持てていたかと問い直すと、、、、否です。
しかし、こんな投稿も読んでくださっているみなさんへの感謝の気持ちはもちろんあります!
感謝の気持ちを常に持ち続けて、日々のイライラをなくしていきたいと思います。
朝の表情でエネルギー値がわかる
いい一日の全ては、朝の表情で決まるそうです。
なんとなく寝不足なときは、朝疲れた顔をしていたり、たくさん寝たらスッキリしていたり、
逆にたくさん寝たのにスッキリしていない時は、睡眠の質が悪かったり…
この本を読んだ翌日、朝鏡を見ると、真っ白な顔をした自分がいました。
生理で貧血でしたので、1日体調が優れず、とにかくダメな日でした。
朝の表情は前日の取り組みによっても変わるそうなので、やはりストレッチは続けていき、血行を良くして眠りにつきたいと思います。
この本を通して、人生における大切なことを学ぶことができました。
いつも読まないジャンルの本からは、発見が多くて面白いです。
これからも気づいたことをフィードバックしていきたいと思います。
読んでくださりありがとうございました♡