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【2万円マインド】手料理を振る舞うという選択

これまで家族で外食をすることで、妻の料理の負担を減らしてきましたが、最近「手料理」を振る舞うことに挑戦しました。理由は単純ですが、私にとっては大きな一歩です。初めての料理体験を振り返りつつ、得られた学びについて共有します。

(2万円マインドについてはこちらから!)

なぜ手料理を選んだのか

1. お小遣いの負担減
月2万円のお小遣い生活では、外食費の負担が大きく感じられます。手料理なら費用を抑えつつ満足感を得ることができます。
2. 妻の安心とリフレッシュ
妻が外出中でも安心して任せられる環境を作りたいという思いがありました。「料理ができる夫」になれば、家族のサポートの幅も広がると考えています。
3. スキルアップ
料理経験ゼロの私にとって、料理は未知の領域。挑戦してスキルを磨けば、今後の生活に大きなプラスになると考えました。

初めての挑戦:ホットプレート焼きそば

 手始めに、ホットプレートを使った焼きそばを作ることにしました。以下の食材を使い、家族が満足する量を作ることを目指しました。

使用した食材
• 玉ねぎ:3/4個(次回は1個でも良さそう)
• 人参:1本
• キャベツ:1/2個
• 豚バラ肉
• ウインナー
• 焼きそば麺:5玉
• 塩・胡椒
• 焼きそばソース

挑戦してみて感じたこと

1. 喜んでくれたのが意外だった
外食に連れて行くより、手料理を振る舞ったほうが妻が喜んでくれるのは意外でした。特に「休みの日にゆっくり出かけられた」と感謝され、やって良かったと実感。
2. 料理の楽しさを発見
普段使わない道具を触るだけでも新鮮でしたし、自分で作ったものを家族が食べてくれる嬉しさは格別でした。
3. 費用の節約
今回の焼きそばは、お小遣いの範囲で十分収まるコストで実現できました。家族3人が満足する量を作り、外食の半分以下の予算で済ませられました。

今後の目標

 手料理を振る舞う頻度を増やし、もっといろいろなメニューに挑戦したいです。次はカレーや鍋料理に挑戦しようと思っています。料理が得意になれば、家族の生活がもっと楽しくなるはずです。

まとめ

 外食より手料理を選んだ今回の挑戦は、お金の節約だけでなく、家族の笑顔や自分自身のスキルアップという大きな収穫がありました。まだ初心者ですが、これからも少しずつ腕を磨いていきたいと思います。料理初心者の方も、ぜひ一歩踏み出してみてください!

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