「ココロが狭くてごめんマジ」日記

今日は取材が2件あった。
朝に1件目。
昼は数日後の取材準備。
昼過ぎから2件目。

充実してはいるが、ものすごく疲れた。
そんな日の帰りの電車での私は
心がすごく狭い。

まず、席に座れなかったとき。
明らかに今日は休日で遊んできたであろう人を見ると「こっちは仕事してきたんだ！休ませてくれ！」と思ってしまう。

はい、心がクソ狭いポイント1点。

電車内がパンパンで他の人に寄りかかられたとき。
「ほとんど自分の力で立ってないだろ。ふざけんな」

グイッ！(押し返す)

はい、2点獲得。

最寄駅に着いてまだ降車している人がいるのに乗り込んでこようとする人がいるとき。
「シンプルに邪魔。乗車待ちの人がいれば扉が閉まることは(たぶん)ないんだから待ちやがれ」

これで3点目。ハットトリック。

そうして下車した瞬間、ストレスはゼロになる。
さっきまでのイライラはどこに行ってしまったのか。自分でも驚いてしまう。

きっと(満員)電車は、全国どの心霊スポットよりもストレスなどのマイナスエネルギーが集まる恐ろしい場所だろう。

〜あとがき〜

この記事は、電車内で立ちながら書いたのだが、私のとなりのおじさん(？)が座りたい欲がMAXになってしまったのか…

「あぁ、腰痛えなぁ〜」

と声に出していた。
あまりにもあからさまで笑ってしまった。

口に出しているか出してないかだけの差だが、口から出してしまったら"終わり"だと思うので、いくつになっても気をつけようと誓った。