【おうち療育】2つ紹介!混ぜたらいけないもの!?
こんにちは
幼児心理アドバイザーのよよです
note祝15日目!
毎日投稿チャレンジしてるので
是非仲良くしてくださいね
さて今日は、
よよ的な【心理おうち療育】を
紹介したいなぁと思います
ちょっときいて〜
いや〜ね〜
我が子たちさ
絵の具したとき
パレットに
いろんな色を作り出すのはいんだけど
必ず最後には全ての色が
まーくろになっちゃってるのよねぇ
混ぜすぎ残念よ〜
パレットって洗うの大変だよね
洗っても洗っても
ドスグローなの
いつの日か
程よい混ぜ感なるものを
学んでくれるのかなぁ〜
まぁどう混ぜようが
自由だけども
うん、絵の具だし、ま、いっか
な ん だ け ど
この世には絶対に混ぜちゃいけないものが色々とあってだな
まず、ひとつめ
子どもを叱るときに人格否定しない
ってよく聞く教えだけど
少し罠があって
単に人格否定と聞くと
言葉のチョイスに気をつける
言葉の攻撃をやめる
◯◯はほんとだめだなーとか
そんな側面だけを気をつけてしまう
or
さすがにうちはそんな人格否定とかしたことない
で当たり前にわかってることだと
流されてしまいがち
もう一歩踏み込んで考えてみよう
親からすると
子どもがする
良くない行動について
教えなきゃいけないとき
そう嫌でも
キチっと言わなきゃいけないことを
言うべきシーンはあるのよね
でも子どもの視点で考えたとき
配慮が必要な点がある
ずばり
叱っているのは
その「事柄」に対してだ
ということを言葉でちゃんと伝えること
どういうことかというと
子どもって単純だけら
叱る=じぶんのこときらいなんだ
っていや嘘やん〜て
まさかの単純さで
なんでそーなるんってこと
思ってたりする
実際にとある子がね
「パパは私のこときらいなんだよ…」
とコソコソっと親の見てないところで
他人の私に相談して来た子がいました
聞くとよく叱られるから
そう思っているようでした
もちろん叱り方や頻度や
レベルにもよるんだろうけど
まぁ子どもってとても純粋だから
そう受けとっちゃうのもわかる
すごくよくわかる
だからね
君のことを嫌いで叱ってるわけではない
その行動や事柄に対して
それは良くないよねということを
切り離して教える
自分がやったことではあるけど
叱られる=自己否定
叱られる=拒絶されてる
叱られる=嫌われてる
こういうふうに
混ぜ混ぜしちゃうととても危険で
だからこそきちんと言葉で切り離してあげるべきだとわたしは思う
親からしたら当たり前なんだけどね…
むしろどーてわもいい子に
注意したり、叱ったりしないわ〜て
ことなんだけど
それを言葉に出して伝えるのが超大切
その行動に対して言ってるんだよ
「自分」と「叱られてた事」は
混ぜ混ぜしちゃわないように
自己否定に繋げないように
そんな前提をね
落ち着いているときに
美味しい甘いものでも食べながら
伝えてあげて欲しいなと思います
次にふたつめ
心には色んな色のハートがあるとしよう
たのしい⇨青
いやだな⇨赤
うれしい⇨緑
そのハートの裏には
必ず原因となる「出来事」がある
楽しい⇨友達とあそぶ
いやだな⇨授業で発表がある
うれしい⇨給食が好きなメニュー
1日の中で色んなさ
出来事と感情があるはずだ
だけどね
人って
ひとつ嫌なことがあると
そのハートが
他のハートとくっついて
ぜーんぶ混ぜちゃって
黒い黒いハートに変えようと
しちゃうことがあるんだよね
黒いハートになると
全部が嫌に思えてしまう
だからいろんなハートを大切にしてみて
ひとつのハートにひとつの出来事
そう切りはなせるとすごくいい
その上で
困ったハートの
ひとつの出来事に対しての
対策を考えていけばいいんだよ
子どもにしてみたら
ちょっとわかり辛いかもしれないので
100均にあるセロファンを
ハート型に切って
それを重ねると黒くなるって
そんな視覚的なイメージも
併せつつ説明もしてあげると
よりわかりやすいと思います!
子どもも大人も
色んな気持ちが重なると
もうわけわからなーい
ってなりますよね
感情の整理って難しいんです
すごく複雑で
ブラックボックスみたいで
繊細で
色んなものが関係し合ってて
でもだからこそ
うわーってひとまとめにしない
混ぜるな危険!
ひとつひとつ丁寧に紐解く
そうすると
なんだ〜問題はシンプルだったって
気づきもあっていいですよ〜(o^^o)
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