アーユルヴェーダ的・朝のルーティン③舌磨き
この記事は、①②の続きです。
アーユルヴェーダ的・朝のルーティン①白湯|yuisan (note.com)
アーユルヴェーダ的・朝のルーティン②オイルうがい|yuisan (note.com)
朝のアーユルヴェーダ的朝のルーティン3つ目は、
「舌磨き」です。
朝起きて、顔を洗った次にします。
朝起きて、舌に溜まった老廃物を取る作業です。
そう言えば、子供のベロってとても赤い印象じゃないですか?
それが、老廃物が溜まってしまうと白いものがついてしまいます。
これを、「タングスクレーパー」というもので
やさ~しく、なでるように取ります。
これも、毎朝しないと気持ち悪いです。
タングスクレーパーはこのようなものです↓
余裕があれば、前日に何を食べた時に
舌が汚れやすいか、またはそうでないかなどを見ます。
が、そこまで頭は働かず・・
「今日はあんまりついていないな」
「今日は結構ついているな」
ぐらいです。
まとめると、
朝のアーユルヴェーダ的ルーティンは
舌磨きして(30秒)
オイルうがい、大きくぐちゅぐちゅ(5分)しながら
白湯の準備
白湯を火にかけた状態(約10分)
その白湯の間に、手帳タイムして
白湯を冷やしている間に、洗濯を干す
が、ルーティンになっているので全くめんどくさくないです。
アーユルヴェーダの本もいろいろと読みましたが、
こちらが一番私には、すーっときました。
以上、お付き合い頂きありがとうございました。
アーユルヴェーダは、毎日ゆるく取り入れていきます。
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