最近New York Timesのミニクロスワードにハマってしまい、ついに課金。大体5分くらいで朝のトイレ時間にちょうどいい。英単語の勉強って言い訳すると、なおさら課金と長トイレを正当化できる。 App StoreでNYT Games。1日1パズルずつ無料なのでおすすめ。

採用面接にくりだされ、恋愛について考える。

最近、毎日のように採用面接にくりだされていて、仕事が進まない。同時に、久々に採用する側に立って感じること、学ぶこともあるから、まあいいか。 不採用 ≠ 人間否定面接落ちても、落ち込む必要なんてない 応募側で面接に挑んでいた時は、不採用通知のたびに、「ああ、自分ダメだ」なんて落ち込むこともあった。 でも、採用側に立って落ち込む必要なんてないことに気づく。スキルや経験、経歴ももちろん大事だけど、結局は 「この人と一緒に働きたい、働ける」と思えるか。 「この人のスキル、経験

自分の好きと嫌い、やりたいとやりたくないがはっきりしてて、人の目気にせずに堂々と言える人、素敵。 徹底して、自分の使いたいことに、一緒にいたい人に時間を使える人になりたい。

結婚とは何か。

結婚とは何か？パートナーシップとは何を目指すべきか？ 今週、こんな記事を読んでいろいろ考えてしまった。 結婚とは。パートナーシップとは。友情とは。その境とは。 今まで、恋愛とか人間関係とか、自分の中で悶々と考えることはあっても、人と真剣に話しあうことを避けてた気がする。 ちょっと長めの記事ですが、個人的には面白かったです。おすすめ。

この夏は、身軽になりたい。

あっという間に2024年も半分以上過ぎてしまった。これを機に、「やりたい」と思いながら先延ばしにしていたことをリストアップしてみようと思う。 身軽になりたい。いろいろ軽くなりたい。 身：走ることの習慣化 数年前、ランニングに再び目覚めたのはよかったが、怪我とか体調不良でここ1年くらい走っていなかった。そんな自分が嫌で、とりあえず21日間毎日走ってみることにした。（インキュベートの法則（21日間の法則）より） この実験については、また次回以降書きたい。 ランニング、や

「Baby, it's my yellow year」　

最近、心を破壊された。 そんなこと、可能なんか？ ってくらいに驚いているのは、このわたしでございます（涙笑） そんな私を救ってくれた今日の一曲。こころの絆創膏。 好き。以上。

Everything is ok (by Debbie Tung)

友達からもらった誕生日プレゼント。最近ちょっと辛めな日々が続いてたから、もらったときにちょっと涙。寝る前に読むと、ぐっすり眠れた。 鬱になったひとがある人、世界がちょっぴりtoo muchでoverwhelmingに感じちゃうひとにおすすめ。 英語も簡単で、イラストもとてもほっこり。数時間で読めます。 友達、ありがとう。なんて幸せなんだ、わたしは。

無職になっておめでとう！ドイツで転職活動

１ヶ月前に３０になりました。歳はただの数字、なんて友達に言われるけど、なんか節目の歳だからか、周囲の結婚・出産報告にただ敏感になってるだけなのか、それとも最近の失恋が原因なのか。ズーンと重い、なんか不思議な気持ちでございます。 寂しさを紛らわすために、ドイツでの転職活動の感想を書き残したいと思います。 ３０歳になる２週間前に、新しい仕事を見つけました。以前、「ドイツで無職になるとどうなるんですか」と質問をいただいたので、これを機に答えていきたいと思います。 ドイツで無職

Irish Music on Screen: The Camino Voyage

映画館Babylonの前をたまたま通ったら上映してたので、覗いてみたらすごく良かった。 4人のアイルランド人おじちゃんたちが手作りボートをアイルランドからスペインまでえっさえっさ漕いでサンティアゴ巡礼する話。

#3 遠距離友達とつながる手段としてPodcast

10. 収録するこの間、３０までにやりたい３０のことをリストアップした。そのひとつに、何かを「10 収録する」という項目があった。 ずっとポッドキャストをやりたいなあ、なんて思いながら、ぜんぜんできてなかったので、ハンブルグに住む友達に声をかけて、１時間収録することに。 とりあえず始めてみる今までは、「何について話そう」「原稿ちゃんとしなきゃ」「そもそも話すことなくない？」そんな感じで、全く始められなかった。 だから、今回はグーーーッとハードルを下げて 「１時間マイク

＃２　演劇を見て感動した話

３0歳までにやりたい３０ことのひとつ、「21. 感動する」 感動したい！って思って感動するのは難しいけれど、振り返って「ああ、よかったな。」「心動いたな」って思うこと、日常の小さなことに、ちょっとした出会いに感動するって、意識的にできることなのかな。 昨晩、友達に誘われて演劇を見に行ってきた。 正直、まったく期待をしていなかった。 早口のドイツ語の上、歴史に弱い私は完全には理解できなかったけれど、終わる頃にはホロリと涙がでていた。 言語と文化と時代と歴史の壁を越えて

#1 リソグラフのワークショップに参加してみた

もうすぐ30歳。30歳までにやりたいことリストのひとつ↓ 1. 何かを創る やりたいことリストのひとつに、「リソグラフのワークショップに参加する」ってのがあったので、参加してみることにした。 リソグラフとはリソグラフとは、コピー機 x 版画みたいな感じで、レトロな雰囲気をデジタル印刷できるプリント方法？まず、白黒で絵を書く→それをコピー機みたいなのでスキャンする→そこに色を乗っける。そんなかんじ。（説明下手だな、ごめんなさい！）大量印刷に良くて、環境にも（若干）いいらしい