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学校に行きたくないから行かない、という選択をした過去


こんばんは。森梓です。

今日は人気コーチ養成講座の速習講座
テーマは受講生が出して、みんなで学びを深める速習会

今日は「こもりがちの子にどう声かけをする?」というテーマでした。

結論としては
こもりがちの子をどうするという”やり方”ではなく
自分自身(親)が変わること

つまり私自身の在り方を変えること

私自身、不登校になりかけたこともありました。

厳密には
学校には行っていたけどわざと遅刻したり
仮病使って休んだり

なぜそう思い始めたかはこちらのnoteを


当時を振り返りながら参加

周りの人にどうしてもらっていたか
本当はどうしてもらいたかったか
自分はどうしたかったか

当時を振り返っても
親やどんなに偉い人に何を言われようと、行きたくない気持ちは変わらなかったと思います。

結果的に
母はこの時期、私のこの行動を見逃してくれて
受け入れてくれました、

後々聞いたら
仮病はバレていたとのこと笑

遅刻はさすがに知らなかったそうで
(後に学校側から連絡がきて発覚→父大激怒)
(なぜなら間に合う時間に家を出て、わざと電車を逃していたから…)

でも
私もこのままじゃだめだってことは気づいていて
でも今は行きたくない、という方が勝っていて

それでも母は無理に聞くわけでもなく
むしろ自分から話し始めました。

直接的に
「行きたくないから休んだ」とか「遅刻した」とは当時言わなかったものの

「なんとなく〇〇があって学校に行きたくないんだ〜」
と、やんわり話していた記憶があります。


今日はその話をブレイクアウトルームでシェアさせていただきました。
同じルームの方から

無意識だったとしても
嫌々行くのではなく、言語化して自分の気持ちを受け止めて
「今は行きたくないんだ、行かないでおこう」という選択をしたこと
自分の「行きたくなかった」気持ちに正直になれていたことがすごい

このように捉えてくれたことがとても嬉しくて。
この選択を「受け入れてくれた」と思えて。

そして
そう捉えられ、、伝えられる大人で在りたいと思いました。

自分の気持ちを押し殺してまで行くことが正義ではなく
自分の気持ちに正直になって守れることもある

だからこそ、本音を言えること
その環境があることがとても大切だし

そういう場をこれからも作り続けたいと思えたのでした。


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