【私の‘‘note論’’】
ー好きなものを学びへ、学びから好きなものへー
note論というタイトルを最初に付けましたが、私がnoteを書く上で心掛けていること。
noteでの活動方針、noteに対する思いのようなものを書きたいなと思い、このようなタイトルにしました。
noteを始める前、あるいはnoteを始めてから、私は読書術や時間管理、書評、エッセイ、文章についてなど、あらゆるものを題材にして記事を書き記してきました。
noteという自由に、自分の好きな物事や関心をただ純粋に書き記すことが出来る自由な表現形式は私にとって、とても肌に合った媒体であると感じます。
サブタイトルに記しました、‘‘好きなものを学びへ、学びから好きなものへ’’というのは、noteを書いてきた私なりの心掛けていることの一つでもあります。
勉強する上で、好きな関心事でなければ、学んでいくことは極めて困難であります。
もちろん、好きでもないものをテーマとして文章として記すのは難しいし、書いている自分にとってもストレスが感じる場合もあると思います。
読書術に興味が湧けば、自然と関連する書籍をたくさん読んでいき、読書術についての関心がより深くなり、自分なりの考え方というものが芽生えることがあります。
そういった時、自分の中の考えをnoteに記して投稿することでアウトプットされ、それまで積み上げてきた読書量が比例して、専門的な知識が身に付きその分野のエキスパートになれるほどの知識人になれることだって出来ます。
私なりのnoteでの活動方針というのは、noteを通してたくさんの方々に私の記した文章に触れて、一人でも多くの方々が本を読む楽しさ、あるいは文章を書くことの喜びを活動方針として目指しています。
いつしかは、noteでしっかりとした大きなテーマを掲げて、多くの方々が読んで共感するような記事を記すことが私の夢であります。
私の中に、創作の神様というものは存在しませんが、これまでに読んできた色んな書籍や鑑賞してきた映画などは、私の創作する上での大きな役割を担ってきたものだと感じています。
積み上げてきた、書く力で満足のいく文章としてまとめた、自分の本を出版したいことが私の最終目標でもあります。
人は一生涯に、一冊分の本が書けるとよく耳にしますが、紙媒体の書籍で自分の書いたものが、手に触れる瞬間というのはこの上ない幸せだと感じますが、私はこの先もnoteでの創作活動で夢を追いかけていきたいと思っています。
創作活動をされている方々にとって、自分の文章が世の中に認められ、書籍として出版されるのが夢であるのは私以外にもたくさんいらっしゃるのではないかと感じます。
小さい頃に、小説のような創作物をコピー用紙に何枚も手書きで書いて、中学、高校へと進学し、大学に入学してからは、物書きという道は向いていない、才能がないと感じ始め、気付いた頃にはもう書くことを諦めていました。
ですが、2021年の3月にTwitterを始め、4月にはnoteを始めてから、私は文章をただひたすら記していました。
諦めかけていた夢は、こうしてもう一度、復活して文章を書いていることはなんだか不思議な感覚を覚えます。
何年先、何十年先になっても、書くことが出来ている間はひたすら、思いを綴っていくことを止めないことを心に誓いました。
途中で挫けそうになっても、一人でも自分の書いた文章を読んでくれている人がいるんだということを信じています。
絶対に夢は諦めず、私は私だけの道を突き進んでいきたいと思います。