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良い悪いで判断しない考え方

私自身、不安障害になった際に一番症状として現れたのことは「過呼吸」でした。
過呼吸を早く収まらせないとと自分に圧をかけ、さらに収まらなくなるというループでした。
その時に感じたことをお話しようと思います。


過呼吸になった時の出来事


序章でも書かせて頂いておりますが、私が一番症状として現れたことは「過呼吸」でした。特に男性と1対1で話す前に症状が現れ、酷い時には職場の方でもダメでした。

(いつも違う階のトイレに隠れて抑えたり、親に電話をして話し相手になってもらっていました。)

※過呼吸になった時、袋で口を覆うといいよと言われましたが酸素量が少なくなるので余計に悪化するみたいです。早く収めるには、人と話すなど気を紛らわせることが早く収めるコツだそうです。

今思えば、いつでもメイク直しができるように一式持ち歩いていた半年前が懐かしい・・。笑

カウンセラーの方に言われた言葉

私は、発症してから半年間、社長の勧めもありながら”メンタルバランストレーニング”を受けました。

過呼吸になりそうになった時、「どう対処すればいいのか分からない」とポロっとカウンセラーの方にLINEした時がありました。
タイミングよく、すぐにその方から電話をして頂き、カウンセリングを行ってもらいました。

その時、
「過呼吸になることはよくないって思っているかもしれないけど、内側からの現れが今起きているの。身体のSOSがAzuちゃんは過呼吸として出てきているのかもね。」
と言われたことを今でも覚えています。

確かになと。
過呼吸はよくない、早く抑えないととずっと思っていたけれど
その言葉を聞いた瞬間心の中にあった暗雲がスッとなくなった感覚になりました。

身体からSOSが出たとき、どう自分と向き合えばいいのか

私は、”内観”ということをしています。

昔から我慢する癖があり、内側からSOSが出たということは何か無理をしていたのだろうと考えるようになりました。
そんな時、考えることは

「自分は本当はどうしたかったのか?」
「自分のしたかったことを達成するためにどう行動したらよかったのか」

と紙に書きだすことをしています。
今までは、「時間が解決するだろう」や「自分が我慢すればいっか」
と思っていましたが、それだと昔の自分と何も変わらなくなるので、このように向き合う時間を今では取っています。

もしかしたら、また同じ症状を発症する可能性も勿論ありますが、今は克服する力を自分が知っているので立ち直れるだろうと謎の自信を持ち毎日楽しく過ごしています☺

最後に

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