この一年、私の朝食バリエーションの中で最も頻度が高いのが「デーツシェイク」です。"シェイク" と言っても、フルーツや野菜をミキサーにかけた冷たいものではなく、デーツの甘さが引き立つ牛乳ベースのホットドリンク。 この朝食を週に数回取り入れるようになって私の身体に起こった変化が、『PMS・生理痛からの解放』。同じようなお悩みを持つ女性の皆さんに、是非読んでいただきたい一本です。 ▼ 毎月やってくる憂鬱な生理 私の場合、年々PMSも生理痛も酷くなり、生理1-3日目は突き刺すよ
「何事も継続が大事」と言うように、アーユルヴェーダ式ライフスタイルも、続かなければ意味がない。 スパイスをひたすら買いあさっても、結局味に慣れずに使わなくなったり、全く運動習慣のなかった人が急に「毎日1時間ランニングするぞ！」と意気込んでも恐らく疲労が勝って三日坊主。そして、いずれにしても「あぁ、自分はなんて意志の弱い人間なんだ」などと自責し、気分が落ち込んだり、スパイスにしても運動にしてもトラウマになってしまう（＝今後またやってみようという気すら起こらなくなる）人もいるか
前回までに、自己紹介として【ヨガとの出逢い】【アーユルヴェーダとの出逢い】を書きました。 今回の記事【自己紹介 #03】では、それらに出逢う少し前、社会人時代に触れます。6年間で業界も社風も全く異なる3社を転々とし、その果てに退職し夫の海外赴任に帯同した私。なんの共通点もなくバラバラに取っ散らかった過去。ふらふらと何も身にならずに終えてしまった社会人生活。そんな風に否定的に捉え、大っ嫌いだったはずの過去。しかし、ふと気づけばひとつひとつの経験が思いがけずじんわりと繋がり始め
前回は【ヨガとの出逢い】を書いてきましたが、今回は【アーユルヴェーダとの出逢い】を綴ります。ヨガとアーユルヴェーダ、姉妹科学とされるこのふたつにどのように魅了されてきたのか、伝われば幸いです。 ▼ 前回の記事はこちらから ヨガの姉妹科学「アーユルヴェーダ」 前回の投稿で記したように、友人に誘われ参加したのが、私とヨガの最初の出逢い。ヨガを始めると、SNSでもヨガインストラクターやヨギーニたちの投稿が目につくようになり、 「ふむふむ、ヨガのポーズってこういう効果があるの
はじめまして♪ アーユルヴェーダ流ヘルスコーチ Mami です。 現在、ヨガのインストラクターをしながら、アーユルヴェーダ・ヘルスアドバイザーの資格を取得中です。 シンガポール在住（2020年11月～現在） '92年生まれ 夫婦ふたり暮らし YICC 200 / RYT 200 取得 今回の記事【自己紹介 #01】では、ヨガとの出逢いを綴ります。 外へ連れ出してくれた友人 ヨガとの出逢いは、2018年 冬。 当時都内で仕事をしていた私は、仕事のモヤモヤを抱え
