「春分の日」×「満月」ダブルパンチで体が重い
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★ヒトの体は70%が水分。
そして塩分を多く含み、成分としては海水に近い。
★潮の満ち干きは、月の引力によるもの。
満月・新月の夜、海水は引力によって持ち上げられ満潮となり、
上限・下弦の月の夜は逆に干潮となる。
このように「月」の引力と人体の「潮(水)」の関係から、
私たちの身体も海水のように、月の引力を受けている。つまり、
月の満ち欠けのリズムが人の身体に影響を与えるのは自明なこと。
水分量の多い女性の身体ならば特に影響は大きい。
潮の満ち干きだけで言えば、新月も満月も満潮なので、身体への影響は同じように思えるけど、
満月の方が実は影響が大きい。
月も引力を持つのと同時に、太陽にも引力があるから。
この画像を見てもらえれば分かるように、新月は太陽と月が同じ方向にある。
だから同じ方向から引力を感じる。
でも満月の日は、太陽と月は逆方向。
つまり両側から引っ張られる形になる。
両側から引っ張られたら…身体の負担は凄いことになりそう。
更に…3/21は春分の日。
季節の変わり目であり、少しずつ昼の時間が長くなる時期。
この日付近、潮の満ち干きの差は最も大きいとされる。
つまり「月の引力が強い日(=身体への影響力が強い日)」と
「月の引力が弱い日(=身体への影響力が弱い日)」の差が激しいということ。
満月の夜の身体への影響はもちろんのこと、
満月~満月間の影響力の差が、身体にジワジワと負担を与える。
「ここ数日ずっとだるいなぁ」
「1週間くらい寝ても寝ても眠いなぁ」
という方は、前回の2/16満月付近からずっと、月の引力や季節の影響を一身に受け続けているのではないでしょうか。
繊細で、自然界に全身全霊で存在している敏感な身体の持ち主なのではないでしょうか。
私もそうです。特に今週、まったく動けません。笑
でも…この気だるさは、身体の中の水分や塩分が、月や太陽と関わっている明確な証拠。
何より、水は生命の源。今も身体の中で絶えず湧き起こり、流れ続けている。
そんな「水」と「月」のリズムに抗わず、身体を休めるのが吉なのでしょう。
ヒトもまた、動物なのですから。
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