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素敵なクリエイターの皆様の、学びや感動や温かさいっぱいのnoteをまとめています。 お気に入りの本棚のように、いつでも何度でも繰り返し読みたくなる、誰かに読んでもらいたい、そんな…
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#不登校

【5分で知る不登校】息子が不登校を選択した後の最大の変化

【5分で知る不登校】息子が不登校を選択した後の最大の変化

今回のお話は、どのご家庭でも起きうる不登校のことでありながら、
ご家庭ごとにさまざまな反応があります。

ただ、親御さんの変化の方向性次第では、
ポジティブ(肯定的)な道を進めるということだけは断言できます。

不登校から始まった最大の変化結論から言うと、一番の変化は父親である僕自身です。

不登校という選択をしたことによる影響はもちろん色々ありました。

これらはほんの一部ですし、内容はとてつも

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学校に行かないことを選ぶまで(管見)

学校に行かないことを選ぶまで(管見)

学校に行かないことの問題点と学校に行かない子のもつ危険性とで

子どもが本当に欲しいのは、自分に対してエネルギーをかけて対峙してくれる相手

を不足する懸念があり

自我に弱い父性を抱え呑みこみ母性に足を引っ張られながら、生きていく

懸念があるため

お子さんが学校に行けなくなったとしても、再び行けるようになる可能性を残す橋渡しをしながら、じっくりとご検討されることを僕はオススメします。

とお

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学校に行けないということ(管見)

学校に行けないということ(管見)

お子さんが学校に行けなくなったらという記事を書かせていただきました。

何らかの原因(だいたい複数がこんがらがってる)で外に出づらくなり、内側にこもるようになります。内側にこもっているのをムリヤリ引き出そうとするとたいてい余計こじれます。なので行けなくていいです。

今回はこの状態をもう少しだけ深掘りしてみます。

誰しもふさぎ込むことやふさぎ込みがちになることはあると思います。
カーペンターズは

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学校を疑ってみる(管見)

学校を疑ってみる(管見)

学校に行けないとか行けるとか行かないとかを考えていると、学校がいかに大きいのかを感じます。でも大きすぎて逆によくわからない部分もある学校を今回は疑ってみたいと思います。

『教育を支える思想』の対話(1990年)話し役ブルデュー(聞き役堀尾輝久・加藤晴久)の言葉を中心に述べていきます。

特にアメリカで、学校制度は社会構造を再生産することに寄与するという「パラダイム」が広く普及・・・「フランスでは

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