自分の個性を好きになることの大切さ。
おはようございます。
本日は心理学・個性数秘学を通して、自分自身を向き合った末に気づくことができて、その後、かいくんの個性を認められるきっかけにもなった自分の個性を好きになる事の大切さについて綴らせて頂きます。
人は誰しも生まれ持った個性というものがありますが、
自分の個性を好きになったり、認めることって意外と難しかったりしませんか?
過去の私は、自分の個性を認めるなんて「とんでもない!」って思っていましたし、私っていう人間自体、世の中に存在しなければいいのに!って思っているほど、自分のことが大嫌いでしたので、
友達や知り合いの方々に「楽しい子」だねとか「おもしろい子」だね?とか褒められたとしても「友達だと思ってる」など・・
言ってくれたとしても、そのメッセージすらも信じられなかったし、
どうせ、上辺だけでおせいじだからと、否定的な捉え方しかしませんでした。
その頃の事を改めて振り返ってみると、学生時代にいじめられた経験があり、「どうせ、私って嫌われてる!だろう?」
みたいな・・思い込みがあったからなのではないかな?と思います。
しかしながら、心理学や個性数秘学を学び
自分自身の気持ちに向き合う事ができたのもきっかけで、そういう出来事一つの捉え方を今までと違った形に変えたことによって、自分自身のことを徐々に認められるようになり、自分の個性を認めることができるようになってくると今度はかいくんの特性も認められるようになってきて、
個性的な子育てが徐々に楽しくなってきたんです。
そもそも、私自身がとても個性的な人格の持ち主で物事一つ、とてもこだわりが強いところが幼い頃からあって、そういう自分自身のことが大嫌いでした。
現在、オリジナルブレンドハーブティーのWEBショップの運営をしておりますが、
そもそも、ハーブティーの出会いは紅茶からでして・・
紅茶が体調的に受け付けなくなったことからハーブティーを学ぶようになったのですが、紅茶一つ、いやお茶がとにかく大好きで、
お茶のことならば一日でも語る事ができるほど(笑)
そんな個性を持っていたから、習い事で仲間ができても感覚とかがみんなと価値観とかまであわないことも多くて、そういうこだわりが強い自分自身を認められることができなかったのですが、
起業してから、自分のこだわりを存分に出して、
発信し続けていったことで、徐々にそんなこだわりのある自分自身のことが好きになっていき、それを認めることができたら、
周りの人間関係も更にはお客様や生徒さんまでも変わっていったんです。
そして、自分自身のことを認めるようになったことで、
かいくんの個性ある性格がとても魅力的に感じて、子育ても楽しくなってきたんですよね。
かいくんの特性は大人の私では想像できない個性が沢山あり、
外の遊具よりエスカレーターを眺めているほうが好きだったりなど、
周りからは考えられないことに興味があったり、想いもよらない発想などもあって、そういう個性を認められるようになってきたことで、
この前の記事でも書きました。癇癪が起きた時も前より慌てなくなって、冷静にとらえられるようにもなったりしてます。
長い人生の中でもなかなか、認めるができなかった自分自身の個性ではありましたが、その個性を認めることによって、短所だと感じていたことも長所にとられられるようになりました。
短所は実は長所の一つであるというテーマでラジオでも配信しておりますので、そのお話はnoteでも後日、詳しく記事にしていきたいと思っておりますが、実は認めたくないって個性ほど、とても魅力的な個性かもしれないですよ!!もし、自分の個性が嫌いって思っている方がいましたら、捉え方を変えてみてみることを推奨します。
StandFmでは同じテーマで更に捉え方を変える方法もお伝えしておりますので、ご興味ありましたら、是非、ご視聴くださいませ。