時には助けてもらうこと、SOSを出す大切さ。
人って生きていると、誰しもが悩みがあったり、しんどいなって思ってしまうことってきっとありますよね。
私はほんと悩みは尽きなかったし、
しんどいなんてよく思うことも多かったですが、そういう時に限って、
人のことは基本的に信用できなかったこともあってね、人に相談できず、
一人で悩みを抱え込むことが多かったのですが、
かいくんの子育てを通して、
一人ではとても抱えきれない出来事が徐々に多くなり、私なりではありますが、
内容にもよりますが、人に相談する大切さということを痛感できるように、
そして、徐々に人にも話せるようになってきました。
現在、かいくんは小学校1年生で、
公立小学校の支援級と発達障害の子が学校帰りに通うことができる施設、放課後デイサービスにお世話になっております。
この2箇所を選ぶまでの道のりは大阪から神奈川県への転居の兼ね合いもあり、
なかなかなものでしたが、
ありがたいことにどちらの環境にも恵まれまして、かいくんの子育てや学習においても悩みはつきものではありますが、
悩み事や心配ごとに関しても一人で抱え込まずに先生方に相談することによってサポートしてくださるので心強く、救われています。
しかしながら、
親である私の気持ちや
かいくんの特性の事を人に開示できるまでは一人で抱え込んでしまい、
まだ、私自身が受け入れてなかった頃は、
近くでみていたかいくんが親の様子を察してか?
体調を崩してしまうなんてこともよくありましたが、
今はその辺りも私自身も人に開示したり、
同じような境遇の方に気持ちを話すようになったことで、
だいぶと気持ちも軽くなってなり、
話す=放す
大切さやSOSを出す大切さを痛感しています。
StandFmではその頃にたまたま起きたばかりの身体の声からのSOSについてもお話させて頂きました。
よろしければご視聴くださいませ。
なかなか、悩みなどを人に開示したり、
話すことって勇気がいるかもわかりません。
もちろん、誰に話すという事も重要視だったりもします。
しかしながら、一人で抱え込んで辛いな!って感じているのであれば、
時にSOSを出すことも大切ではないかな?
と思います。
人に話すことで頭の中の思考は整理できるともいわれています。
そんな勇気も時には、出してみてくださいね!!!