【休職日記】復職初日のスタンスは?~恩師からのアドバイス~
休職30日目
きのう、休職してから1か月ぶりに
人との交流の場に行った
具体的には、恩師の還暦祝いで
これは適応障害になる前から、決まっていた予定
体調のこともあり、直前まで行くかどうしようか迷ったけど
体調への不安より、
「どうしても行きたい!」と気持ちがうわまったので
行くことにした
お祝い会は
恩師+友人4人という、気心知れた人の集まり
行く前、不安があったにもかかわらず
想像以上にのびのび過ごせて
「あぁ、私人と話すのが好きだったんだなぁ」と気づいた
感謝
さて、前置きが長くなったが
今日は、タイトルにあるとおり
恩師から「復職初日のスタンス」について
衝撃的なアドバイスをもらったので
それを紹介したい
ちなみに恩師とは、大学院の教授で心理士歴30年の方◎
相談する前の私
復職初日、緊張する
「周りからどう思われるだろう」と不安
職場の人には「どうも、どうも」という感じでやや明るさを振る舞う
迷惑をかけました全開で頭をさげる
こんな感じだろうか
恩師からのアドバイス
上記の思いを恩師に話したところ
意外な反応が返ってきた
以下、恩師とのやりとり
恩師
「ayaさん、そんなんしなくていい
『私死んでますよ感』で行ったらいいんだよ」
私
「私死んでますよ感!? どうゆうことですか?」」
恩師
「え、そのまんま。
涙ぽろぽろ流してたらいい
やや俯き加減で(恩師実演)
どよーんでいったらいい」
私
「どうして?」
恩師
「ayaさんだけじゃなく、
適応障害の人はみんな頑張っちゃう
でも、その感じで行くと、
またしんどくなるでしょ
だから真逆の発想
真逆で行くくらいが、
ayaさんにとってはちょうどいい」
なるほど~
「私死んでますよ感」で行くにあたって
恩師のアドバイスは
受け取る人にとっては「えっ?」となることもあるだろう
でも、私にとっては、肩の荷が下りた感じですごくしっくりきた
ということで、復職当日
・目薬持参(涙ぽろぽろ作戦)
・メイクは死神メイク
でいこうと思った 笑
それを夫に話したら
「死神メイクだとハロウィーンみたいになるから
目の下にクマをつけるくらいでいいんじゃない?」と言われた
まったくもって現実的 笑
今たくらんでること
さぁ、復職初日
どうなるでしょう 笑
「私、死んでますよ感」をどう表現していこうか
前日はそのことで頭を満たしてくつもり
そして当日
ついに私の「死んでますよ感」が発揮されるのだ
その実況中継を
ぜひnoteで発信していきたいと思ってる
私の仕事は心理面接
でも、さすがに初日は面接がないだろう
だから
デスクワークをしてると見せかけて
noteを書いていく所存 笑
あぁ~ noteの存在に感謝
そして、
読んでくださる方の存在にほんと感謝^^