見出し画像

支えながらも、自分のこころを守る

あまり詳細は書けてないですが……。

夫が「体が重い」と数日寝込み、その光景が自分の気持ちにダメージを与えてることに気づきました。

気づいた自分、えらい。



こういう時どうするか、の判断ってきわめて大事だなと思います。

彼がしんどいのも事実だけど、それを受け止め続けるのは負担。
わたしは神じゃない。

なので、

自分から距離をとるため、「夕飯は1人で食べさせてほしい」とお願いしました。



「できる範囲で支える」

「でも、自分も守る」




このバランスを意識することが、支える側にとっては
とても大切なことなのかもしれない、と。

そんな風に思いました。


はあー
一人飯……
どう、この孤独に慣れよう……。

ひさびさに、孤独のグルメでも見るか。




願わくば、これから
「自分にとって何が安心のタネになっているのか」 を自覚して、集めていきたい。

「落ち込むとき、これをすると少し持ち直せる」 

「気持ちが落ちつく音楽・本・香り・空間」 

「自分を守るための境界線」 

「こういう言葉を思い出すとラクになる」

 ・ 「1人でいても、これがあれば大丈夫」


ざっと思い浮かぶ視点はこんな感じかなあ。


……

支えることと、自分を守ること。 


そのバランスをとりながら、
安心のタネを、
ひとつずつ集めていこうと思います。