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嫉妬の正体

嫉妬の正体

それは「自分への怒り」

本当はこうしたいのに…
そう思う”だけ”で
行動に移せない人がかかる病気






本当は異性と仲良くしたい

でも勇気がない

だから異性と自然に仲良くしているあいつが気に食わない

男に媚び売ってあの女、気持ち悪っっ
なんて言い始める




本当はお金が欲しい

でもビジネスを学ぶ一歩も踏み出せず、
会社を辞めて起業する勇気もない

だから努力してお金を手にしたあいつが気に食わない

どうせ悪いことして稼いでいるのよ
なんて言い始める



本当は上司に気に入られたい

でも上司に近づく勇気すらない

だから上司になんの気なしに近づいて
ニコニコしてるあいつが気に食わない

上司にゴマすって上にいって汚いやつ
なんて言い始める



弱い人間の代表例

自分の問題と向き合わず
誰かのせいにしたり
誰かを攻撃する


本当は理想とする自分へと
歩き出したいけれど、
怖くて一歩踏み出せない


そんな臆病な自分が
嫌いで嫌いで
心の中ではブチギレている


でも自分にブチギレていることを
認めてしまえば
自分の課題と向き合わなくていけなくなる
誰のせいにもできなくなる


それは嫌だ
それは怖い
だって私は悪くない!
だって私は正しい!!!


そうして逃げるのだ

自分の理想を手にしている
どこかの誰かに責任転嫁して
逃げるのだ


”弱いものが強いふりしてぶっ放す攻撃”

それが嫉妬


"自分への怒りを誰かへの攻撃で麻痺させて
弱い自分を守る"

それが嫉妬



無駄

時間の無駄

労力の無駄


幸せを掴みたいのなら
もうやめよう

叶えたい未来があるのなら
もうやめよう

どっかの誰かのせいにして
ひがんで攻撃したって
自分の価値は下がるだけ

顔も心もどんどん醜くなる


自分の問題に
気が付かなければ
場所や人を変えても
絶対にまた同じ問題が起きる

人生は無限ではない
いつか終りが来る


であれば
1日も早く自由になろう

弱い自分から自由になろう

自分を解放してあげよう



幸せは自分でつくれる

苦しみながら生きていくのも
明るい明日と生きていくのも

ぜんぶぜんぶ、じぶんしだい


最後まで読んでくださりありがとうございました!

またお逢いしたいです^^


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