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キタキタ高校物語㉑空海、聴子に出会う。
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しかし、ほんと、高校生には見えない大笑!こんなサラーッとした日本男児がいたら推します💖
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この漫画を描き続けたい動機は、まさか、そこだったか?
3回ぐらい、私は、あるセミナーに参加しました。
値段よりもその内容が気になって、受けてました。
退職したから、もう、そんなお金の使い方はしないと思いますw。
セミナーの値段って、結局、情報ですよね。
情報の値段です。
私が受講していたのは言霊のセミナーでした。
そのセミナーの中で、ふっと空海の情報が出てきたんですよね。この人の能力半端ないみたいな。それで、空海が出てきました。
外国に行って高名な僧に会い、君にすべて授けると言われて教えを伝授される。外国語で、言葉だってままならないのに、そう言われるってどういうことでしょうか。
ま、しかし、今のNHKの連ドラだって、野村万太郎の破天荒な生き方、自分の好きなことを徹底してやるという生き方が、普通の進路と全く別な道筋を開いていきます。
小学校も出ていないのに東京大学で働くという。
これからはそういう時代のような気がしました。受験とかシステムじゃなくて、自分が突き詰めたものの先に未来がある、みたいな。
そんな本を手に取って、買って読みました。
八戸のブックセンターで。
「DARK HORSE~好きなことだけで生きる人が成功する時代」
タイトルだけでふらふらと手に取ってしまった本です。
高校も出ていないのに庭に天文台を作り、天文学者になってしまった女性の話とか、好きなことを突き詰めているうちに好きな仕事についてしまう人々の話が書いてありました。これは本当のことなのではないかと思っています。今までのよりいい大学へ!という進路指導とは違う道があると確信しました。
八戸のブックセンターも、八戸市民の税金を使って建てられている建物であり、その中身が八戸市民に及ぼす影響は?ということでは、まったく、効率としては、謎の建物です。
「ブックセンターはいったい何の役に立つの?」
みたいな話です笑。
でも、あの建物は八戸市にとって、かなり重要だと思います。恩師が、八戸市のことを「詩が無い八戸」と言いました。
それは、大学が工業大学で文学部がないから。
文学部が無いと、その町の本屋が貧しいのだと恩師の話。
本屋にもAランクとかいろんなランクがあって、恩師が元気だった当時には、弘前市に紀伊國屋書店がありました。たぶん、Aランクの書店です。
弘前市だって、充分にしがない街なんだけど、弘前大学に文学部があるから(あったっけ?笑)紀伊國屋書店があったわけです。(現在は無い)
でも、八戸市は、なぜか市長が、この工業都市に最も欠けている詩というものを導入しようとしたのか、ブックセンターや、美術館など、いろいろな施設を建てました。弘前市民からするとうらやましいような施設ですが、これは逆説なのです。
弘前市は、そのような施設を建てなくても弘前大学のある、文教都市で、街のそこここに、文化的な香りのある街なのです。
八戸市は、からっと爽やかな工業都市ですから、そういう湿った場所を無理やり創り出さないと、存在しないわけです。
たぶん、市民の中にも全く賛否両論だと思いますが、私は、市長の英断なのではないかと、薄っすら、思ってます笑。詩が無い八戸に、市民の税金を使って、詩のある場所を作ったのですからね。
(。´・ω・)ん?何の記事だっけ???
聴子さんの名字を考えていた時、ふと、テレビかネットか何かで夢違いという文字をみかけて、軽い気持ちで、これにしようと、決めました。
でも、マンガにこのように役立ってくることがちょっと不思議に思います。そんな魔法が使えたら面白いなと思いました。
法隆寺にいる観音の名前。
悪い夢を良い夢に変えてくれるという夢違い観音。
空海君も、超能力者みたいだけど、聴子さんもそうかもしれません。
どっちの超能力が上なのかな?
突然、マンガが、呪術開戦みたいな、超能力の出し合いに見えながらも、全くそうはならない、違う方向に行く、みたいな。(←つまりなんだよ、オイw)作者にも分かりません。(←全く、迷惑!)