不登校中学生 校長面談してきました
こんにちは。
なんだか急に春になりましたね。
嬉しいけど、そわそわしてしまう今日この頃です。
不登校中の娘ですが、先日中学校校長先生と担任の先生とで面談がありました。
行きたくなかったようですが、もう4月から中学3年生。
ここは行くしかありません。
面談では、校長先生から
「3年生になったら学校に来れそうですか」
との質問がありましたが、はっきりと
「行きません」と答えていました。
あーそんなにはっきり言っちゃうの??笑
という感じでした、、、が、
本人がそう思っているのだからそれでいいと思っています。
でもですよ、やっぱりね、学校の先生としてはね
「週1回でも顔を見れたらいいんですが、、、」
「修学旅行に行きたいのなら、事前学習の授業には参加しないとね」
「学校に来ないなら、一人で勉強するということは大変なことなんだよ?」
などなどね、こういうことを伝えなくてはという気持ちありますよね。
わかります。
ごもっともです。
娘のためを思って言ってくださっている。ありがたいです。
私だって、学校に行けたら、学校で勉強できたら、と思っていますよ。
でもね、娘は学校に行きたくないんですよ。
一人で家にいたいんです。
その気持ちはやっぱり尊重したいと思います。
学校に行きたくない理由はいっぱいあります。
言語化するのは難しい。
でもとにかく学校に行きたくない。
それを世界の一人だけでも共感してくれなかったら、きっと娘は消えてしまうと思います。
その一人が私でありたいと思っています。
4月から中学3年生。
受験生というキーワードにプレッシャーをかけられているし、
人生の分岐点な気がしていますが、まーなんとかなる、
そう思ってゆっくり過ごそうと思います。
そう自分に言い聞かせている感じかもしれません。