「不登校」ではなく「自主休校」する中一娘
こんにちは。
お正月も終わりましたね。
私は食べたり寝たり編み物したり、ゆっくりできました。
明日から仕事なのでちょっと憂鬱です。
きっと行ってしまえば大丈夫なんですけどね、行くまでがね…。
11日が始業式なのですが、うちの中学一年生不登校娘ちゃんは「3学期も学校行かない」という宣言をしました。
うん、それは別にいいのです。
学校だけがすべてではない。
学校に行って心がしんどくなるのだったら行かないほうがいいでのです。
でもなんだか家にずーーっといる娘を見ているのが辛いというか、ほかにも娘が安心して過ごせる居場所があればいいのにと思います。
私としかしゃべらないし…。
まぁ今は「どこにも行きたくない。家がいい」と言ってるので余計なお世話なのかもしれない。
「2年生になったら学校に行く」と言っているけれど…。それもどうなるかわかりません。
先日読んだ本に、
「子どもの場合何らかの事情から、自分を休ませるために、『学校に行かない』という選択をすることもあります。こうした場合を、『不登校』ではなく『自主休校』と言い表すのがよいと考えています」と書かれていました。
"学校では教えてくれない自分を休ませる方法”より引用
なんか「不登校」ってネガティブなイメージがありますもんね。
娘は今自分自身を休ませていて、休むことが必要なんですよね。
自分を守ることは大事。
それは子どもだけではなく、どんな人にも言えますね。
休むって必要。
でも休むって難しーーー。
なんとなく「休まずがんばることがいい」っていうのを今まで生きてきた中で刷り込まれてきた気がするし、自分自身もそれが正しいことだと思ってきたんですよね。
今こそそんな刷り込みを手放したい。
娘にはやっぱり学校に行くことよりも、自分を大切にすることを大事にしてもらいたいな。