取り戻したい好調期
このあいだのゴールデンウイーク、妙に体調が良かったんです。
いわば好調期。
あいにくの雨の日も、いつもなら家に籠るのに傘をさして外に出るという偉業を成し遂げることができました!
なんと、そのあと運動もするという元気さ。
普段の私からは想像もできません。
いつものパターンだと、天気の悪い日は休みであっても動きたくなくて、基本ベッドの上でゴロゴロ。
仕事のある日は頑張って動いた後の反動がすごくて帰った途端バタンキュー。
最近は大きく体調を崩すことはなくなったものの、何もなくても常に頭痛や倦怠感に悩まされ、普通の休日でも、どこか疲れが残ったまま再び月曜日がやってきてしまいます。
だからこそ実感したのですが、このゴールデンウィークはここ数年で一番長めに調子が良かったといえるかもしれません。
一変して、月曜日。
5日ぶり仕事に戻ったら見事に調子が逆戻りしてました。
好調期、終了。
人間だから浮き沈みがあることは理解しつつも、あの好調を知ってしまった今、何とか取り戻せないかと思考を巡らせています。
なぜあんなに調子が良かったのか考えてみました。
ストレスがなく、精神的に安定していたというのもありますが、睡眠も大きく関係していたように思います。
普通の日の睡眠時間は5~6時間。
アラームのスヌーズ機能を2・3回止めてやっと目を覚まします。
今回の連休は理想的なアラームをかけない休日を過ごしました。
自然と目を覚ましたのが7~8時間後だったため、それが私の最適な睡眠時間なのかもしれません。
いつも何もない休日はアラームをかけていませんが、5日間も続けるのは本当に久しぶりでした。
低気圧のせいで不調を感じることもありましたが、しっかり睡眠をとるおかげで次の日には回復してくれました。
小さな不調に関しては、適切な睡眠、つまり休息は薬にも等しい効果を与えてくれるんですね。身をもって実感です。
改めて睡眠の大切さを感じました。
日々の生活の中でストレスなく過ごすのは難しいでしょう。
でも、睡眠時間を増やすことは努力すればできるかもしれません。
まずはできそうなことからやってみて、好調期を取り戻せ!
読んでいただき、ありがとうございました。