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精霊の守り人、一気読み

2日前から読み始めた「精霊の守り人」
すごくハマって一気読み。

戦闘もちゃんとあるから、ハラハラして、ちょっと疲れました(笑)

バルサの運命も、チャグルの運命も過酷やな〜。
ジグロの人生も、ちょっとしんどいし。

久しぶりに過酷な内容の本を読んだわ(笑)
過酷といっても、冒険モノには付き物っていう感じの過酷さレベルやけど。

最近は、平和な内容の本ばかり読んでたし、毎日三女との絵本でほのぼのしてるから、この本は、けっこうエネルギーを使う内容やったな。

お気に入りポイントは、登場人物の皆さんが、自分の役割に真っ当というか真面目というか、捻くれてない人たちばかりなのが良かった。

悪の心を持つ人がいなかったのが、
爽やかでいい。

国のトップクラスの地位に存在する聖導師様も、自分の行いを振り返り「本来の聖導師の在り方とは?」と物語の中で自分に問うて、本来の道に戻ったり、普通はそんな地位にいる人って、性根が腐っている人が多いのに、そうではない雰囲気なのが良かったよね。

出てくる人みんなが、そんな感じで腐っていない。

もう今すでに、次の巻を読みはじめているけど、ずっとハラハラしてると疲れるから、ちょっと箸休めで「ほのぼの系」読もうかなとも思ってる。

ヤービとか(笑)

ヤービ、かわいい💛

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mica
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