日常生活に湯たんぽを取り入れることにした
冬になるとどうしても寒いから、身体が冷えてしまうことは仕方のないことだと思っていた。
そして、その冷えている状態が当たり前になっているから、もう何もそこに問題を感じなくなっていた。だっていつも寒いし、足も手も腰も、いつ触っても冷たいのが通常モードだし。
と、もはや寒いとか冷たいとかの感覚がマヒしていた時に、自宅にこんなものが届いた。
湯たんぽ~~~~~~~!
これは、Amazonの欲しいものリストに入れていたもので、それを見た鍼灸師の友人が贈ってくれたもの(めっちゃありがとう)。
せっかくならば使ってみようと、この湯たんぽにお湯を入れた。あつあつになった湯たんぽを付属のカバーに入れて、とりあえず抱えてみた。
あったかい。
いや、湯たんぽだからあったかいのは当然なんだけれど、自分の想像以上にあったかい。
湯たんぽって、今まで寒い地域に旅した際に泊まったゲストハウスで用意されていたものを寝る時に使用したことがあるくらいで、普段使いはしたことがなかった。
だけど、寝る時だけじゃなくて、普通に日中にこの湯たんぽを抱えているだけでとってもあったかい。腰に当ててみたり、足に当ててみたり、お腹に当ててみたり。とにかくいつでもどこでもあったかい。
今もこのnoteを書きながら太ももと太ももの間に挟んでいるのだけれど、じんわりあたたまってとっても心地が良い。
あたたかい湯たんぽを抱えていると、自分の身体が普段いかに冷えていたのかをものすごく実感した。わたし、本当にずっと寒くて冷たくなっている自分の身体のこと、無視していたんだなぁ。
わたしももう30歳になったので、若さだけでなんとかなるような年齢ではなくなってきたなぁと思うので、自分の身体のことはちゃんと気にかけてあげたい。冷えってよくない気がするから、とにかく温めてあげることで、少しでも身体に良い影響があればいいなぁと思う。
そんなわけで、今日もおつかれさまでした。