新作の日記本を携えて、文学フリマ東京39に出店します!
2024年12月1日(日)に開催される「文学フリマ東京39」に出店します!!!
半年ぶり、3回目の東京での文学フリマ出店。わたしは大阪に住んでいるので、新幹線でびゅんっと東京に向かう予定。東京の文学フリマは規模が他の地域とは段違い。今回はなんと初のビッグサイトでの開催だそうで、始まる前からもうわくわくです。
会場のブース配置図を見てびっくりしてしまった。
「細かっ……!!!!!」
もうさ、見えない。ブースの番号、全然見えない。ちょっと拡大して「わたしここのブースですよ~!」って〇でもつけようかと思ったのだけれど、無理だった。★マークつけたあたりにいます(ざっくり)。
今回の文学フリマはなんと、2623ブースが出店するのだそう。すごい数。こんなにもの数のブースなんて到底回り切ることができないので、多分事前に目星をつけてこないと色々と圧倒されて「全然回れなかった……」となりそうな感じ。なので、ぜひ、あやめしのブースめがけていらしてください!そこのあなた!!そうです、今これを読んでいるあなたですよ!!M-61ブースです!!!待ってます!!!
というわけで、今回の文学フリマ東京39に出店するにあたり、なんと、わたし、新刊作りました!!!!!!じゃーん!!!!!!
この本は、2023年秋から2024年夏までの、わたしの個人的な日記をまとめたもの。ありのままの、飾らないわたしのリアルな日常が綴られています。
毎日生活していれば、うまくいくこともあればうまくいかないこともある。完璧じゃない毎日だからこそ小さな失敗をすることもたくさんあって。そんなときは「ま、いっか!そんな日もあるよね!」と切り替えて、日々を営んでいる。良いことも、そうでないことも当たり前にたくさん起きる。そんな日常が抱きしめたくなるくらい愛おしいとわたしは思っているので、今回の日記本のタイトルは『そんな日もある。』にしました。
2歳児を自宅で育てる1児の母をやりながら、ライターとして在宅で仕事をし、毎日noteも更新し、自主製作でこうして本まで制作する。やりたいことが無限にあって、でもできる時間は限られていて。だけど妥協したくないわたしの暮らし。色んな人に「どんな生活をしているの?」「どんな時間の使い方をしているの?」と聞かれるけれど、それの答えになるようなものが、この本の中には書かれています。だって、わたしのありのままの日記だから。わたしのリアルな日常だから。
ちなみに、前回の文学フリマの際に、この日記本の中から1週間分だけを抜粋して小冊子にして販売したところ、なんと1時間で完売しました!!!
今回満を持して日記本という形で販売するので、ぜひお手に取ってもらえると嬉しいです。
ちなみに、販売するのは新刊だけではございません!ラインナップは下記のとおり!
今年5月に販売を始めた子育て短歌&エッセイ集『だいじょうぶだよ』、初めて作った日常の小さな気付きを掬い取るエッセイ集『そんなわけで、今日もおつかれさまでした。』も販売します。どちらも残部が少なくなってきているので、気になる方は早めに来てもらえるといいかも、です。
東京開催の文学フリマは、おそらく半年後の来年5月に開催されるものには出店しない予定(今のところ)なので、気になる方は、ぜひ今回いらしていただけると嬉しいです。「当日は予定があって厳しい……!」という方は、後日通販での販売も予定しているので、そちらをご利用ください。
半年ぶりの文学フリマ東京。今回はどんな方々にお会いできるのか、とっても楽しみ。素敵な出会いに期待して、当日までわくわくしながら準備していこうと思います。
当日はぜひ、あやめしのブース【M-61】に来てください。
たくさんお話ししましょう。